商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2026/02/25 |
| JAN | 9784041166307 |
- 書籍
- 文庫
ハレー彗星の館の殺人
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ハレー彗星の館の殺人
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商品レビュー
4.1
19件のお客様レビュー
オーソドックスな感じ 探偵のキャラ濃すぎるミステリを読んだ後だと物足りないかもだけどこれぐらいがちょうどいい気がする
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1910年の英国。少年院帰りのスティーブンは謎の手紙に導かれ、孤島の館で従僕(じゅうぼく)として仕えることに。 その日は奇(く)しくもハレー彗星が地球に到達する日で「毒ガスが広まり、世界が終わる」と騒動が起きていた。主の子爵は館中の窓や扉を板で密閉させ、スティーブンに嫌われ者の老...
1910年の英国。少年院帰りのスティーブンは謎の手紙に導かれ、孤島の館で従僕(じゅうぼく)として仕えることに。 その日は奇(く)しくもハレー彗星が地球に到達する日で「毒ガスが広まり、世界が終わる」と騒動が起きていた。主の子爵は館中の窓や扉を板で密閉させ、スティーブンに嫌われ者の老令嬢デシマの世話を任せる。 その夜、事件が起きる。子爵が書斎で殺されたのだ。犯人は誰(フーダニット)? 面白すぎて発売前に14ヵ国が版権取得した超期待作! 面白すぎて一気に読んでしまった!偏屈なばあさんと前科持ちの少年の探偵チーム。そこに、偏屈なばあさんにいびられて泣いているメイドも加わって、弱小探偵チームってかんじで面白かった。 かたや容疑者候補リストは、No.1 エドウィン ケチな下院議員。No.2 ミスター・ストークス 優秀な執事。 No.3 レティス 子爵の従姉(いとこ)。No.4 ジョリオン 大酒飲みの海軍少将。No.5 ミュラー教授 ドイツ人科学者。と怪しい人たとばかり。そして、やってきた警部もなんか嫌なやつだし、主人公のスティーブンが前科者だからって全ての罪を被らせて、事件を解決させようとしてるのも嫌だったなぁ。 まぁ、この警部さんの気持ちも分かるのよ。だって、スティーブンがやって来た次の日に館の主人が密室で殺されるなんて、もう怪しいと思うよね。前科者だし。前科者を疑うのは良くないかもだけど、気持ちは分からんでもない。ただ、やり方が強引だった。 そんな窮地に追い込まれたスティーブンを救ってくれた偏屈なばあさんこと老令嬢のデシマ。口が達者で気に入らないメイドはどんどん首にして、いびっていく。泣き虫メイドのテンペランスも散々泣かされたけど、探偵チームに入ったら生き生きとして頑張ってた。 スティーブンのことを信じてくれたのは、他にも執事のミスター・ストークス。この人は、執事の中の執事だった。代々この屋敷に仕えていて、自身も出世して今の地位へ。屋敷でいろんなことが起こって、スティーブンが不利になっても信じてくれたいい人だった。 この事件は、まさに「まさか!」な展開だった。最後の方で、家政婦がスティーブンに話してくれた館で起きた昔の事件の中で、「え…まさか…?」って思ったけど、まさかのまさかだったし、共犯者もまさかだった。 なんだか少し悲しい話でもあったが、面白かった。翻訳者あとがきを見たら続編が決定されてるぽくて楽しみ。あの偏屈なばあさんと前科持ちの少年が、これからどんな活躍をするのか楽しみすぎる。 2026.4.12 読了
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老令嬢と召使いのバディものミステリー。第一次世界大戦前のイギリス、ハレー彗星、密室殺人と面白そうな要素に加え、角川のリリースに期待を膨らませてみたものの、読後感はふつう。期待値高くし過ぎた印象。 居丈高な老令嬢のキャラクターと、主人公である従僕との関係性が良かった。作者曰く続編が...
老令嬢と召使いのバディものミステリー。第一次世界大戦前のイギリス、ハレー彗星、密室殺人と面白そうな要素に加え、角川のリリースに期待を膨らませてみたものの、読後感はふつう。期待値高くし過ぎた印象。 居丈高な老令嬢のキャラクターと、主人公である従僕との関係性が良かった。作者曰く続編がある予定らしいので、ふたりに会いたくなったら読んでみるかも。
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