商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2026/01/29 |
| JAN | 9784065420317 |
- 書籍
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私的応答
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私的応答
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
冒頭から綴られていく文章に圧倒されました。関西弁で自分の思いが都度語られているせいだからでしょうか。『私的応答』というタイトルがぴったりの作品でした。 祖母、母、娘、三代の記憶。 2つの震災でのリアルな気持ち。 時の流れのなかで、家族への複雑な思い と現実での思いが交錯する作...
冒頭から綴られていく文章に圧倒されました。関西弁で自分の思いが都度語られているせいだからでしょうか。『私的応答』というタイトルがぴったりの作品でした。 祖母、母、娘、三代の記憶。 2つの震災でのリアルな気持ち。 時の流れのなかで、家族への複雑な思い と現実での思いが交錯する作品でした。 井戸川射子さんの他の作品も気になってきました。
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銅子と厚美が、自分には無い観点で物事を捉えていて面白かった。なんとも人間らしいというか、それぞれの登場人物のリアルな人間味を感じて少し薄暗い気持ちにもなった。家庭環境って、そのひとを作り上げる大きな要素だよな〜と改めて感じた。
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母娘三代の日常を訥々と綴っている。 その間には、1995年と2011年の大きな震災があった。 そのときに経験した思いも母や娘では感じ方が異なっていても大筋では変わらない…それは日常に不変が入り込んだもので一生分を思うと過ぎてしまったことになる。 「写真なんて余韻よ」と母。 「余...
母娘三代の日常を訥々と綴っている。 その間には、1995年と2011年の大きな震災があった。 そのときに経験した思いも母や娘では感じ方が異なっていても大筋では変わらない…それは日常に不変が入り込んだもので一生分を思うと過ぎてしまったことになる。 「写真なんて余韻よ」と母。 「余韻こそ大事やんか。残るもんは余韻だけやんか。」と娘。 その何気ない応答が、後から何かをするたびに思い出すことなんだろうと感じた。 母が娘にそして孫にと伝わるものは、言葉でありそのときの記憶である。 同じように時間は進むのだが、記憶は薄れても残っている僅かはきっとあるに違いないと…。
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