商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 芳文社 |
| 発売年月日 | 2026/01/27 |
| JAN | 9784832296930 |
- コミック
- 芳文社
エイティエイトを2でわって(3)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
エイティエイトを2でわって(3)
¥1,100
在庫あり
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
音楽祭、カフェでの演奏バイト、文化祭と段階を踏みながら演奏機会の幅を広げている美弦達。機会が広がれば演奏する楽曲の幅も広げたく成るもの。美弦と奏はワルツ系を意識し始めるし、来夢とゆずも次なる演奏を意識している そんな彼女らにとってカフェのテーマソング演奏は良い機会。咲雪が作った楽...
音楽祭、カフェでの演奏バイト、文化祭と段階を踏みながら演奏機会の幅を広げている美弦達。機会が広がれば演奏する楽曲の幅も広げたく成るもの。美弦と奏はワルツ系を意識し始めるし、来夢とゆずも次なる演奏を意識している そんな彼女らにとってカフェのテーマソング演奏は良い機会。咲雪が作った楽曲だから、この世に正解が用意された楽曲ではない。探り探り音作り出来る、成長するには持って来いの機会 ただ、そんなタイミングで奏にとんでもない再会が訪れたね…。ピアノを辞める契機となった人物からの招待状ですか…… 奏ってなし崩し的に美弦との連弾を始めてここまで来たけど、そもそものピアノを辞める事になった件へのフォローは一切されて無かったんだよね その意味で、ピアノを続けていくなら神音と向き合う事は避けられなかったと言えるのだろうけど… 神音は判り易く天才肌、神に愛された子とか表現したく成るタイプかな。ステージ上では観衆を魅了し惹き込む演奏ができる。しかし一旦ステージを降りれば人間としての不足が見え過ぎてしまう。彼女というピアニストを正確に測る事は難しい。逆に言えば、彼女が弾くピアノばかりが叩きつけられる そう受け取ると、奏が神音の音に敗北してピアノを辞めてしまったのは何と言うか判るような気がする…… そんな奏を相手にして、再びピアノの道へと引きずり込もうとした神音は恐ろしいね。少し手に触れただけで彼女がピアノを辞めたと理解している。しかし奏のプライドを刺激し、奏が今取り組んでいる連弾を提示、その上で彼女の演奏が好きだなんて囁く。なんて恐ろしい交渉術なのだろう それだけに頑固な意思で「でもやら~~ん」と叫んで返した奏には驚かされたよ。それもこれも全ては美弦との連弾が今の奏を構成する重要な要素と成っているからか。「いい感じにな…りつつあるのよ」という台詞からは奏自身も理解できているわけではないが、理解できていないからこそ探りたいという彼女の意思を感じられたよ 他方で奏を翻弄した神音は本当の意味で奏の演奏に魅了された人間であると知れたのも良かったな 何と言うか、あのシーンからは彼女の芯の部分が感じられたよ 話は戻ってカフェのテーマ曲製作、奏が良い演奏をするのは当然だし、美弦の演奏がズンドコしていたのもいつもの事なんだけど、ここで驚きの光景が展開されたね。まさか美弦がズンドコしない演奏を出来るなんて…… その理由は…まさかの顔なの!?それって形から入るとか、そういう事なのかな…?いや、それでも顔を決めればしっとり系の演奏が出来るって意味不明なんだけども そして来夢とゆずに試練が。登場初期から2人揃っていて、奏と美弦が居ない場面でも二人一緒に居るものだから、どうにもセットで考えてしまう来夢とゆず。けれど来夢が生徒会役員になった事で2人が一緒に居られる時間は大きく減ってしまった。それに対してゆずの方が寂しさを感じているなんてね… 来夢と一緒に居たいと誘いたくなる心は有るが、彼女の忙しさを慮って誘えない。それだけに来夢の方から誘うし、おまけに行き先が初連弾の際に参考にしたデュオのコンサートというのは素敵 彼女らが初心に立ち返れたようで見ているこちらまで嬉しくなってしまうね 美弦・奏、来夢・ゆずは一つの壁を超えられた形。成長した彼女達を感じられるシーンが欲しくなっただけに、カフェでのプチ演奏会は丁度良い機会となったね ただ、作中で言及されるように、これまでと違ってプチ演奏会は彼女らの演奏を目当てに客は時間を割いて聴きに来る形。一参加者だったり背景に徹すれば良いというものではない そんな状況にピアノ初心者である来夢がド緊張に襲われてしまうのは仕方ない話。そこでゆずが来夢の緊張をポーイと放り投げてピアノ前へと連れて行くシーンは良かったなぁ 続く美弦・奏デュオは最早慣れた感じだね。危なげ無く、むしろ充分にお客を楽しませる演奏も演出もできている。連弾を始めたばかりの頃のような調子の合わなさなんて何処吹くといった風体 少しずつ連弾の幅やステージを上げていく彼女らの挑戦をこれからも見守りたく成る巻でしたよ
Posted by 
