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三国志名臣列伝 蜀篇 文春文庫
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三国志名臣列伝 蜀篇 文春文庫

宮城谷昌光(著者)

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三国志名臣列伝 蜀篇 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2026/01/05
JAN 9784167924607

三国志名臣列伝 蜀篇

¥803

商品レビュー

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2026/03/25

魏編は名前は知られているものの、創作物で語られる事が少ない人物が多く選出されており、わくわくしたものだが、蜀編は7名のうち前半4名が関羽、張飛、諸葛亮、趙雲と手垢のついた人選(そうなった事情は作者による後書きに) 劉備と出会う前のエピソードなど、面白い話もあるものの、人となりの定...

魏編は名前は知られているものの、創作物で語られる事が少ない人物が多く選出されており、わくわくしたものだが、蜀編は7名のうち前半4名が関羽、張飛、諸葛亮、趙雲と手垢のついた人選(そうなった事情は作者による後書きに) 劉備と出会う前のエピソードなど、面白い話もあるものの、人となりの定まった人たちである上に有名な故事を外す訳にもいかず、いささか新鮮味に欠ける。しかも、この4名のうち複数名が行動を共にする事が多く、この書籍内でもエピソード被りがあったりするのだ……。その中でとりわけ興味深かったのは張飛イケメン説。冒頭でその説が語られ、〆でも念押しされる。これは典型的な張飛像と異なり面白い。 あとは諸葛亮がさして神憑っておらず、軍略もそこそこな感じの人物として描かれているということ。読んでいて凡将と紙一重なんじゃ……と思ってしまった。 さて、残る大衆向けではない3名は李恢、王平、費禕。いずれも劉備の入蜀後〜諸葛亮没後に活躍した人なのだが、それぞれの語られる分量(ページ数)が前出の4名と比べ半分、トリを飾る費禕に至っては1/3くらいしかページが割かれていない。汗 あとがきで作者が名臣列伝なのに劉備の話をするのも気が引けると書いているが……あとがきどころかそもそもこの本、各章で取り上げられている主役の名臣を差し置いて全編通じて劉備の存在感が異常に強く、なんなら全部ひっくるめて劉備伝みたいなところもあり、そういう面でも蜀の根底にあるものを感じざるを得ない……。 P.S. 話の節々で事あるごとに呉の孫権兄妹のクズっぷりが挿入、糾弾されてるんですが、もしかして作者は孫氏一族嫌いなんじゃ……果たして呉編は大丈夫なのか((((;゚Д゚)))))))

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2026/03/09

同じシリーズの「魏」篇に登場する名臣の場合、取り上げられた人物についての私の知識が乏しく、備忘録として人物ごとにやや詳しくレビュー(記録)しました。 本書、「蜀」篇の場合、関羽、張飛、諸葛亮、趙雲・・など、それぞれが主役になれる人物ばかりだったので、詳しくは書かず、トピックに留...

同じシリーズの「魏」篇に登場する名臣の場合、取り上げられた人物についての私の知識が乏しく、備忘録として人物ごとにやや詳しくレビュー(記録)しました。 本書、「蜀」篇の場合、関羽、張飛、諸葛亮、趙雲・・など、それぞれが主役になれる人物ばかりだったので、詳しくは書かず、トピックに留めます。 なお筆者は文庫版の後書きで、本当は孫乾、簡雍、糜竺も描きたかったが、史料があまりにも少なく、事実を書けないので諦めた、と書かれていました。 ・張飛イケメン説 張飛というと、毛むくじゃらの大男というイメージで、美男からは程遠いイメージでした。ですが、本書の考察では、彼の2女が共に後宮に入ったことから、張飛イケメン説を取り上げています。 ・趙雲の空城の計 徳川家康の三方原の戦いの1400年ほど前に、趙雲がすでにやっていた。 ・趙雲の名言 馬謖大敗時に、別の場所で戦った趙雲も降格されてしまう。趙雲は文句を言わなかった。死ぬ間際の言葉。「無言ほど豊かな言葉はない」 ・王平は堅守の人。守りにめっぽう強い。

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2026/02/19

平凡ながら三国志といえば蜀好きの私はついつい買ってしまいました。名臣ごとに書いているので、史実の記載はだいぶ重なりがありますが、さすがは宮城谷先生! 楽しく読ませていただきました。

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