商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/12/25 |
| JAN | 9784065421925 |
- 書籍
- 新書
新書 世界現代史
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新書 世界現代史
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商品レビュー
4.2
122件のお客様レビュー
連載記事をまとめたものらしい。ちょっと間延びするというか、冗長というか、重複感があるのはそのためか。半分くらいでちょうどいいです。人と会って話をするのって、すごく大切なんだと改めて思いました。
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力こそ正義の時代へ 最近の世界情勢の原因が、少しわかったような。 どうすればより良い時代にしていけるのか。 答えは自分自身で見つけなければならない、と。
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本書は、トランプ、習近平、プーチンという三人の指導者を「レコンキスタ(失地回復)」というキーワードで読み解き、アメリカ一強時代の後に訪れた秩序崩壊と暴力の世界を見事に描き出している。乱立する国際情勢を、この一本の軸で整理し切った手腕には唸らされた。 一方で、著者がロイター政治部...
本書は、トランプ、習近平、プーチンという三人の指導者を「レコンキスタ(失地回復)」というキーワードで読み解き、アメリカ一強時代の後に訪れた秩序崩壊と暴力の世界を見事に描き出している。乱立する国際情勢を、この一本の軸で整理し切った手腕には唸らされた。 一方で、著者がロイター政治部の記者であることもあってか、守備範囲は国際政治に限定されている。国力のパワーバランスを規定する要因として、AIや金融の流れという視点は本書では触れられておらず、むしろこちらこそが決定打となる可能性があるので以下はオススメ本を紹介します。 AIを制する者は、軍事力だけでなく、情報(サイバー空間の掌握のみならず、相手国民への認知戦も含む)・知能・社会統治までも制する。ゆえにAI覇権をめぐる争いは、単なる企業間競争ではなく、国家と文明の支配構造そのものをめぐる争いである。この観点については、パランティア・テクノロジーズのアレックス・カープによる『テクノロジカル・リパブリック』が必読書と言えるだろう。 また、覇権争いにおいて金融セクターの動きが決定的に重要であると説くのが「世界システム論」だ。詳細は『世界システム論講義( https://x.gd/5FFQE )』に譲るが、覇権国の座がNo.2の国に移る際には、まず生産拠点が移動し、次に商業が発展し、最後に金融が移動するという流れを辿るとされる。そして今、米国は台湾有事を見据え、日本にも資金を集めて対中工作を進めている。この点については、齊藤ジン氏の『世界秩序が変わるとき( https://x.gd/oHZt5 )』も一読の価値がある。 今後の覇権は、軍事や領土だけでなく、技術や資本によっても大きく左右されていくだろう。本書は国家元首の思想から現代を読み解く一冊として優れているが、これから先の世界情勢を追う上では、AI覇権と国際金融の重心にもアンテナを張ることで、「世界現代史」の描くパワーバランスがより立体的に浮かび上がってくるはずだ。
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