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アンソロジー 極彩色の後宮 千夜文庫
957円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | UーNEXT |
| 発売年月日 | 2025/12/01 |
| JAN | 9784868430049 |
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アンソロジー 極彩色の後宮
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アンソロジー 極彩色の後宮
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
後宮のアンソロジーだからドロドロした女の戦い的な作品が多いのかなぁと思ったら全然違っててビックリ。でもどの作品もそれぞれの色を持っていて良かった。
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複数の作家が共通の設定で書く、五つの国の後宮の話。 ストレートな「後宮もの」あり、一捻り加えたものあり、ミステリ色の強い作品あり。正に「極彩色」な作品集だった。 個人的には「群青を砕く」、「白月の誓い」のような一捻りある作品が好みだったけど、その二作品の良さは、他三作品のような...
複数の作家が共通の設定で書く、五つの国の後宮の話。 ストレートな「後宮もの」あり、一捻り加えたものあり、ミステリ色の強い作品あり。正に「極彩色」な作品集だった。 個人的には「群青を砕く」、「白月の誓い」のような一捻りある作品が好みだったけど、その二作品の良さは、他三作品のような「後宮とロマンス」に焦点を当てた作品があったからこそだと思う。特に「風の娘と、金の檻の王」は、世界観の提示や「後宮もの」ならではのストーリーなど、先陣を切るのに相応しい作品だった。 「後宮もの」の雰囲気を手軽に楽しめて満足。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アンソロジーだと、一つのテーマで作品をそれぞれが書いているという印象がありました。 しかし本作は、一つの大きな大陸の、 それぞれの国の後宮の物語であり私は他に読んだことがなく面白い…!と思いました。 また、私の後宮イメージがどうしても男女の恋愛、女同士の戦いバチバチ(もしくは下っ端が仲良し)か、後宮で巻き起こる事件を謎解くミステリーのような印象があります。 しかし本作はそれだけではない。「白月の誓い」は特に印象に残りました。BLということば一言で済ませたくない、すごく哀しいけれど煮えたぎるような愛だとわたしは感じました。 最後の「弦韋の冷たい唇からは、仄かに血の味がした。」もうここに、清亮の想いがぐっと詰まっていて読んでいて苦しかったです。 普段あまり読まないジャンルですが、忌避感などは一切なくむしろ強くつよく印象に残っています。 アンソロジーの続きというのも聞きませんが、 この大陸のその後が読みたいと強く思いました。
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