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介護者D 朝日文庫
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介護者D 朝日文庫

河﨑秋子(著者)

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介護者D 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2025/11/07
JAN 9784022652201

商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

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2026/01/17

こういう話って暗くなりがちだけど琴美にはしっかり推しもいて、自分の軸もちゃんとしていて、その中で言わない方がいいこと等の分別もできているので読んでいてもどかしさは感じつつも嫌な気持ちにはならなかったです。

Posted by ブクログ

2025/12/31

2025年で1番身につまされた物語… 地方にいる両親は時限爆弾だと思って日々都会で生活しています。 でも、主人公は30歳とは思えないほど老成しており、献身的で、もっとドロドロした話になるかと思ったらそうでもなく、読後感は悪くない。 よい気分で新年を迎えられそうです。

Posted by ブクログ

2025/12/17

私の父は82歳、認知症はないけれど、同じく年老いた母がおり、現在、独身の弟が両親と同居している。 弟は高卒で、事あるごとに大卒の私と比べられ、両親からD評価を受けて来た。 そんな弟は現在契約社員でVチューバ―とやらを推している。書店で帯を見た瞬間、吸い寄せられるように手に取った一...

私の父は82歳、認知症はないけれど、同じく年老いた母がおり、現在、独身の弟が両親と同居している。 弟は高卒で、事あるごとに大卒の私と比べられ、両親からD評価を受けて来た。 そんな弟は現在契約社員でVチューバ―とやらを推している。書店で帯を見た瞬間、吸い寄せられるように手に取った一冊。 今年、ベスト3に入る本だった。 最後は、泣けた。自分がどの人物に共感して泣いたのだろうかと思えば、きっと「家族」として共感したのだ。 それは、老いを受け入れる父であり、推しに救いを求め先の見えない不安と戦う主人公であり、また、娘達の未来を見届けることなく突如命を奪われた母であり、姉にすべてを押し付けておきながら、日々の忙しい日常で罪悪感に蓋をする妹であり。 だから、最後の父の決断、主人公の光に涙が出た。 どんなに老いても、親は子を思う。子に決断を委ねない親の姿は哀しいながらも美しかった。 最後、主人公がゆなに妹の姿を重ねたシーンで、彼女は介護者としてはDランクでも、姉としてはAランクに他ならない、そう思えた。

Posted by ブクログ

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