商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/11/13 |
| JAN | 9784065395578 |
- コミック
- 講談社
CLOVER(1)
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CLOVER(1)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
芸術作品という感覚の物語。 バッドエンドしか予想できないのは、CLAMPが作者だからか、物語に漂う空気感のせいか。
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約束の場所へ旅をする少女スウと、退役軍人の和彦の二人。 孤独を抱えている二人が、その場所にゆくことで何を得ることができるのか。 それぞれの境遇のもとで生まれてしまった孤独。その悲しみを癒す存在を持っていたけども、失ってしまったことでより深く強くなってしまった感情からの解放を求め...
約束の場所へ旅をする少女スウと、退役軍人の和彦の二人。 孤独を抱えている二人が、その場所にゆくことで何を得ることができるのか。 それぞれの境遇のもとで生まれてしまった孤独。その悲しみを癒す存在を持っていたけども、失ってしまったことでより深く強くなってしまった感情からの解放を求めて旅の目的地へと向かいます。 たどり着いた先に待っていたのは、別れによる更なる孤独と、それがいずれ解放されるであるという約束。ただ、祝福となるのか呪いとなるのかは、わからないというところに、物語の辛辣さがあると思います。 ページに余白を多く使っているのが、物語に澄明さを与えているように感じます。旅する二人を囲む環境には、混乱と謀略が政略が渦巻いているのだけど、極々小さい範囲で平穏が訪れているんだな、と。 スウと和彦が共感している、共鳴するものがあるとか、で生まれているわけでなく、あくまで不穏な環境から一時的に逃げ切れているから感じるものであって、穏やかより静けさの方が強く、そのために痛みを感じることもありました。 最後の瞬間にお互いの心情を交歓できたことで、孤独を埋めることができる存在であるということを知ってしまった二人。和彦はまた旅をするだろうし、スウは彼の訪れを待ち続けるのでしょう。 再開するときを待ち続けること。そこへの旅を続けること。 いつの日か必ず訪れるゴールは見えている。それを望み続ける待ち続ける時間が祝福か呪いとなるのか、が読み終えて思ったことです。 変に勘繰るというか、余計な妄想でBAD ENDを想定してしまうのは良くないのだけど、ついつい余計なことを思ってしまう。 予防線を貼りたい、感情の逃げ道を作りたいんだろうなぁ、という狡さであります。
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