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陽だまりに至る病 文春文庫
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陽だまりに至る病 文春文庫

天祢涼(著者)

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陽だまりに至る病 文春文庫

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2025/11/05
JAN 9784167924430

陽だまりに至る病

¥902

商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2026/08/21

コロナ禍で起きた殺人事件の容疑者が、親しくないクラスメイトの父親かもしれない。 小学生の咲陽は、父親が失踪したアパートで一人でいた小夜子を目撃し、自分の部屋に匿うようになる。 コロナ禍による女性の貧困や虐待などをうまく絡めて問題提起した作品。 相変わらず仲田さんが鋭すぎる。 個人...

コロナ禍で起きた殺人事件の容疑者が、親しくないクラスメイトの父親かもしれない。 小学生の咲陽は、父親が失踪したアパートで一人でいた小夜子を目撃し、自分の部屋に匿うようになる。 コロナ禍による女性の貧困や虐待などをうまく絡めて問題提起した作品。 相変わらず仲田さんが鋭すぎる。 個人的にはこのシリーズは「希望が死んだ夜に」、「あの子の殺人計画」、今作の順で好き。

Posted by ブクログ

2026/07/08

3.5 主人公が、親や警察に嘘をつき続けるので、読んでいるこちらが苦しくなっていく物語だった。 本当のことを話した方が楽になるのになあ、と何度思ったことか。 咲陽の気持ちは理解できるのだけど。 咲陽の視点で物語が進むため、咲陽を中心に読んでいたのだけど、後半になると、この物語の...

3.5 主人公が、親や警察に嘘をつき続けるので、読んでいるこちらが苦しくなっていく物語だった。 本当のことを話した方が楽になるのになあ、と何度思ったことか。 咲陽の気持ちは理解できるのだけど。 咲陽の視点で物語が進むため、咲陽を中心に読んでいたのだけど、後半になると、この物語の中心にいたのは小夜子だったのではないかと思った。 咲陽も小夜子との出会いによって変化していくのだけど、ラスト付近で、それだけでは終わらなかったのがお見事だった。 残念な点は、それほど重要ではないのに含みを持たせた描き方をしているところがあり、 無理やりミステリーに仕立てあげたような箇所があるところ。 このシリーズ、これからも続いてほしい。

Posted by ブクログ

2026/03/16

コロナが流行して様々な場面で規制がかかる中、正義感つよつよな小学生女子が、近所に住んでる貧しい同級生が親が長期外出して1人で困ってそうなのでみんなに内緒で家に住まわせることに。 そしたらその子の親が最近起こった殺人事件に関わってることが明らかになってどうしよう〜って話。 私自身...

コロナが流行して様々な場面で規制がかかる中、正義感つよつよな小学生女子が、近所に住んでる貧しい同級生が親が長期外出して1人で困ってそうなのでみんなに内緒で家に住まわせることに。 そしたらその子の親が最近起こった殺人事件に関わってることが明らかになってどうしよう〜って話。 私自身はコロナによる影響はほとんどなかったが、仕事内容や年齢によってはなかなかにしんどいものがあっただろうな、というのが描かれていた。 知見が広がる反面、登場人物のキャラクター性が現実味がなくて違和感があったのが惜しい。

Posted by ブクログ

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