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学校図書館新米司書フントー記 がんばる図書館への応援歌 実践とまんがで綴る 抱腹絶倒図書館日記
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 少年写真新聞社 |
| 発売年月日 | 2025/11/04 |
| JAN | 9784879818249 |
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学校図書館新米司書フントー記 がんばる図書館への応援歌
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学校図書館新米司書フントー記 がんばる図書館への応援歌
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
大阪市で3校兼任されている、現役学校司書さんのお仕事奮闘記。一年目、二年目、三年目と段階的に実践例が書かれていてとてもわかりやすい。そしてその実践例が本当に勉強になるし、成功例だけでなく失敗したことからの反省もたくさん書かれていて、試行錯誤してるのは私だけではないのだと励みになる...
大阪市で3校兼任されている、現役学校司書さんのお仕事奮闘記。一年目、二年目、三年目と段階的に実践例が書かれていてとてもわかりやすい。そしてその実践例が本当に勉強になるし、成功例だけでなく失敗したことからの反省もたくさん書かれていて、試行錯誤してるのは私だけではないのだと励みになる。あと子どもと接する中で思うことなどは、私もー!あるあるだー!と思えて嬉しい。この作者さんと実際に会ってお話してみたい。
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著者は、お子さんが、漢字が多くてまだ読めない本を学校図書館から借りてきた時に、「なぜとめてくれないの?」と思ったそうです。 そして、そのことをきっかけに、司書資格を取り、学校図書館の司書になってしまいます。 それからの3年間の業務活動を記録したのが本書です。 図書館は、...
著者は、お子さんが、漢字が多くてまだ読めない本を学校図書館から借りてきた時に、「なぜとめてくれないの?」と思ったそうです。 そして、そのことをきっかけに、司書資格を取り、学校図書館の司書になってしまいます。 それからの3年間の業務活動を記録したのが本書です。 図書館は、公共図書館だけではなく、もちろん学校図書館もあり、学校ならではの特徴があります。 まず、図書館を運営する職員(司書)は1人であること。さらに、本書の著者のように3校とかの兼務をしている例も多いようで、いろいろご苦労があるようです。 実際の業務内容や活動については、本書に当たっていただくこととして、わたしが本書を読んで強く思ったのは、やはり「組織は人である」な、ということでした。 どんなお仕事でも、担当者の取り組み方次第で良くもなればそうでなくなる場合もあると思います。 そして、担当者を見守り支える環境を提供するのは、やはり管理職や周囲の「人」です。 組織のビジョンの実現に向けて、各人が自分のできることをできるだけやる。そんな当たり前だと言えることを改めて本書から学んだように思います。 学校図書館司書というお仕事のことを知るとともに、ご自分が所属する組織に当てはめて、「仕事」や「組織」というものを考える材料として読んでみられると良いかもしれないと思った次第です。 読み物として純粋にオモシロイのは言うまでもありません♡ [本書の紹介文] 学校司書って、どんな仕事をしているかご存知ですか? 本書には「学校図書館あるある」のネタが満載。新米ながら、小学校、中学校の複数校勤務で奔走する学校司書の、3年間の記録を、楽しいまんがと共にお届けします。 4章では、ノンフィクションライターでもある著者の「自主研修」を題材にした、「葛飾区学校図書研修会に行ってみた!」「レジェンドに会いに行ってみた!」「複数校勤務の先輩たちに聞いてみた! 」といった3本のルポも掲載。学校司書の苦悩と希望を赤裸々にあぶりだしています。泣いて笑って、考えて、明日への元気がわいてくるミラクルな一冊です。 また、司書だけではなく、中・高校生や、一般の方が読んでも「おもしろい!」、抱腹絶倒のまんが「ミッション本ポッシブル」を1話ごとに掲載。クスッと笑える箸休めや、コラムも充実していて、幅広い層のみなさまにお楽しみいただけます。 ~理想にはまだまだ遠く……。モヤモヤしたり落ち込んだりもする日々ですが、胸アツな瞬間もたくさんあって、私の背中を押してくれるので、理想に向かってまた、元気に頑張ろう‼︎ と思えるのです~『新米司書フントー記』より
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