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怪盗うみねこの事件簿 ミステリ図書室
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  • 1205-02-11

怪盗うみねこの事件簿 ミステリ図書室

阿津川辰海(著者)

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怪盗うみねこの事件簿 ミステリ図書室

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2025/10/29
JAN 9784074617708

怪盗うみねこの事件簿

¥1,430

商品レビュー

3.8

14件のお客様レビュー

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2026/02/27

やはり阿津川辰海は上手い♪ と再認識した1冊。 夏休みに従兄弟の家のあるうみねこ町に泊まりに来たケン。 この町には、うみねこという怪盗がいて、「価値のないもの」ばかり盗むらしい。ケンと従兄弟のヒサト、カオリの3人は怪盗の謎解きに乗り出す。 んだけど、正直、オトナなら、最大のナ...

やはり阿津川辰海は上手い♪ と再認識した1冊。 夏休みに従兄弟の家のあるうみねこ町に泊まりに来たケン。 この町には、うみねこという怪盗がいて、「価値のないもの」ばかり盗むらしい。ケンと従兄弟のヒサト、カオリの3人は怪盗の謎解きに乗り出す。 んだけど、正直、オトナなら、最大のナゾ=怪盗の正体、なんかはすぐに検討がついてしまうw それでもおもしろく読ませるのが、阿津川さんのスゴイところ。 各話それぞれの「どうやって盗んだのか」「なぜそれを盗むのか」という謎解きはミステリの基本パターンをきれいに押さえてあり、ミステリマニアにも楽しめるし、ホワイダニットを考える過程で小学生が成長していく姿を描いてて、ニクい♪ 最後は続編も出そうな雰囲気で終わっていたので、期待してます!

Posted by ブクログ

2026/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学生6年生のケンは夏休みにおばさんの家に行くことになる。この町には子供の依頼を聞く怪盗うみねこがいるらしい。高台の屋敷に置いた短冊がなくなれば依頼成立。図書館の除籍本、使い込まれた太鼓のバチ、季節外れのこいのぼり、こわれたヨーヨー。他人から見たら価値のないものをなぜ、どうやって盗むのか。ケンはいとこのヒサトと友達のカオリと探偵団を結成し、怪盗うみねこを追う。 小学校高学年〜中学生ぐらいがターゲットなのかな?挿し絵もあって子供でも読みやすそう。 他人にとっては価値のないもの、けれど依頼人にとっては盗む価値がある、盗んでほしいもの。手段を考えるヒサトとなぜ盗んでほしいのか動機を考えるケン。それぞれの視点を組み合わせて怪盗うみねこの正体に辿り着く。子供の頃に読んだら楽しかっただろうなと思った。

Posted by ブクログ

2026/02/05

図書館本。結構ボリュームがあったので読み切れるか?!というところだったが、何とか返却日までに読めた。 僕は存じ上げなかったが、ミステリ作家である著者の児童文学向けミステリといったところ。章立てになっていて一つずつの事件だけど、最後に結実してエンディングに繋げていく感じは気持ちい...

図書館本。結構ボリュームがあったので読み切れるか?!というところだったが、何とか返却日までに読めた。 僕は存じ上げなかったが、ミステリ作家である著者の児童文学向けミステリといったところ。章立てになっていて一つずつの事件だけど、最後に結実してエンディングに繋げていく感じは気持ちいい。 当然ながら小学生向きのトリックなので少し物足りない部分もあったが、全編通して面白く読み終えた。 同じ児童文学のミステリとしては昨年父娘で大流行りしてた放課後ミステリクラブに軍配だが、それでもこのミステリ図書室には読み応えのありそうな本が転がってそうだ(友だちは名探偵は積読してるな) 図書館本の楽しみが増えたぞ。 あ、こちらも続巻出そうな終わり方なのでそれも、楽しみに。

Posted by ブクログ