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ロウ・アンド・ロウ(下) 毎日文庫
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ロウ・アンド・ロウ(下) 毎日文庫

村山由佳(著者)

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ロウ・アンド・ロウ(下) 毎日文庫

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2025/10/29
JAN 9784620210957

ロウ・アンド・ロウ(下)

¥935

商品レビュー

3.6

30件のお客様レビュー

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2026/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

みんな不倫しててドラマ化したら色々言われそうな小説www 孝之のセックスのチープさに反して、 不倫はしているものの涼子は自立して自分の選択をしている感じ。 矢島妻と鉢合わせたときはまじでドラマと思ったwww それでいて修羅場にならないのはできすぎと思うけど、 涼子には幸せになってほしいし 自分の幸せは自分で掴んで欲しいとなぜか思ってしまう。 不倫してるのに。 孝之の狭い世界で生きてる感じがひしひしと伝わってくる。

Posted by ブクログ

2026/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ポちゃんが解説を書いてると知って購入しました! 現実世界の不倫や浮気とか本当に許せないタイプなので上下巻通してずっと孝之が無理すぎました。 涼子も涼子で過去に不倫してるのでどっちもどっちですが笑、どちらかというと涼子側の目線から物語を読んでいました。 結構最初の方にある、ネコのぬいぐるみを可愛がっていることに、孝之に大人としてどうなのと笑われた場面で 『自分の中のいちばんやわらかい部分がまた一段階閉じてしまった気がした』という表現がとても好きだった。 こういう経験があるから、こうやって綺麗に言語化されるとすごく腑に落ちるというか。 『そこにないものの話ができない相手ってしんどい』とか『心から尊敬できなくなっていくのがこわい』とか、分かる〜〜ってなることが多すぎた。 296ページの絶対的な長所や短所はない。受け止め方が変わるだけというところ、とても納得した。 長い時間を共に過ごすことで相手の性格や言動が変わることもあるけど、たいていは自分側の受け取り方が変わることが多いと思う。 事故にあった時の涼子が孝之に対して自業自得って思ってたところ共感しすぎたなぁ笑 孝之に少し寄り添えるところは、ちょっと涼子が結婚当初よりも冷たくなっちゃって寂しかったんだねぇくらいかな。 爪と髪を構成する成分は共通している。自分も美登利も違うように見えて同じものを扱っていると思うと笑みがもれた。←ここキモすぎた泣 不倫は思ってたより罪悪感がうすい、隠しているのは愛情があるからだ。とかほんま黙れよって感じでした。不倫する人ってほんまにこういう思考回路してるんやろうなぁ、、、村山由佳さん、きしょい不倫男の解像度すごいなぁ、、、 もう美登利に関しては手に負えないほどの厄介女で、触れたくもないです。 絶対に彼氏とか旦那さんの周りにいて欲しくないタイプの女。女から嫌われるタイプの女。 最終的には全員が納得する形で終わったのでスッキリしました。ポちゃんの言葉を借りて言うなら、なんて後味のいい不倫小説なんだ、、、ですね。 スッキリする不倫小説ってことでお友達にもおすすめしました☺︎

Posted by ブクログ

2026/07/05

サイクリングという趣味や郊外で自分たちらしく生きる夫婦を軸にしたクリーンな上巻から一転、下巻は人間の泥臭くて生々しいジメっと感が全開に。特に、ある人が露呈する想像を超えた純度100%の馬鹿さやしょうもなさと身勝手な奇行には、悪気がないからこそ思わず吹き出してしまった。 しかし、...

サイクリングという趣味や郊外で自分たちらしく生きる夫婦を軸にしたクリーンな上巻から一転、下巻は人間の泥臭くて生々しいジメっと感が全開に。特に、ある人が露呈する想像を超えた純度100%の馬鹿さやしょうもなさと身勝手な奇行には、悪気がないからこそ思わず吹き出してしまった。 しかし、そんなお下劣なドロ沼をあっさり蹴散らし、本能のままに生きる者や、愚行を尻目に自らの人生を力強く謳歌していく者など、三者三様の生命力がぶつかり合う。泥臭さからの見事なカタルシスの解放がたまらない極上の人間ドラマだった。

Posted by ブクログ

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