商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/11/07 |
| JAN | 9784065413449 |
- コミック
- 講談社
週末やらかし飯(05)
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週末やらかし飯(05)
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商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この(5)も美味しかったですッッ!!小村先生、毎巻、私の心を幸せで満たしてくれますね。 この(5)は、当然、発売日、11/7当日に買った訳だが、その日すぐに読むのはグッと堪え、11・8の夜に読みました。その理由は、11・8は仕事で、その仕事を頑張ったご褒美にしよう、と決めていたからです。 小村先生は、私の漫画がご褒美になるのか、と思うかもしれませんけど、私にとっては、キツい仕事で心を折らないためには良い漫画が必要なので、この『週末やらかし飯』(5)は最適だったのですよ。 いや、ほんと、仕事、頑張って良かった、我慢してよかった、と思える内容でした、この(5)は!! 前巻、灰谷さんとの仲がグッと近づいたので、ラブコメ要素が強まっている巻かな、と予想していました。 ネタバレになってしまいますが、この(5)は、そこまで、ラブコメ要素は濃くありませんでしたが、デート回があり、なおかつ、空子さんが灰谷さんの書いた小説を読んで、ファンになる、と言った、グッと来るイベントは充実していましたので、これは、次巻への期待が、否応なしに強くなっちゃいますね。 そんなラブコメ展開は脇に置くとしても、改めて、空子さんは、人生を食事で彩る大切さを知っていますよね。 『女優めし』の撫子さんと同じく、社会人である自分にとって、毎日の食事が、どれほどの活力を与えてくれるか、知っていなきゃ、ここまで、食べる事に対して、本気を出せません。 どの話も心が幸せで満ちましたが、私的に、小村先生へ、「最高でした」と最も言いたい回は、第34話「まるごとフレンチトースト」です。 インパクトで言うと、燻製祭りが開催された第30話「初心と燻製」、第31話「生ハムと同棲」も凄かったんですけど、それらを上回ったのが、自分にとって、特別な存在になりつつある空子さんに、自分の書いた小説の好意的な感想を伝えて貰った時の、灰谷さんが魅せた笑顔でした。何だかんだで、空子さんも、芸術家殺しの気がありますよね。 これらの台詞を引用に選んだのは、空子さんの、人間的な強さを感じ、そこに憧れの気持ちを抱けるからです。 キャラは、作者の分身ってのは、手垢がついた意見かも知れませんけど、ほんと、そうだよな、と思えます、イイ漫画を読むたびに。 分身っつーか、代弁者って感じですよね。 中には、カッコつけてる、読み手に媚びてる、って感じる漫画もありますけど、ホントに良い漫画は、それがなく、その良い漫画に、当然、この『週末やらかし飯』も入っています。 空子さんを通して、小村先生が、自分の人生を適当に生きてなくて、食べる事にも、漫画を描く事にも、他の事にも、力を尽くしている、と実感できます。 (私、燻製やってみたくて、いろんな失敗をくりかえしてきた。でも、この燻製器に出会って、就職祝いに自分でお金を貯めて買って、冷燻、温燻、熱燻なんでもできるようになったんだ。けど、どうしたって、時間はかかる。塩漬けして、塩抜きして、乾燥させて、燻製して、寝かせて、落ち着かせて。意味があるのか、わからなくなることだってある。ムダじゃないのかなって思うことも。でも、違う、意味はある。工程を重ねる度に凝縮されておいしくなってく。きっと、人生もそうだよって、燻製する度に思い出せるから。くもって、前が見えなくなったって、いつか、いぶし銀になるんだよ) (誰に叶えてもらわなくてもいい。私の夢は私が叶える)
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