商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/10/23 |
| JAN | 9784065414705 |
- 書籍
- 新書
古墳時代の歴史
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古墳時代の歴史
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商品レビュー
4.3
21件のお客様レビュー
古墳時代の歴史を、世界史的な視点から深く掘り下げた内容が魅力的で、読者は新たな認識を得ることができます。遺跡や遺物の最新の研究成果をもとに、弥生時代から古墳時代にかけての日本の状況を、中国や朝鮮半島との関係も交えながら描写しています。これまでの古墳時代に対する漠然としたイメージが覆され、社会の構造や文化の変遷が具体的に理解できるようになります。
ただし、古墳時代の終わりに関する部分は、もう少し詳細なドラマが欲しいとの声もあり、著者の急逝が影響しているのではないかという気持ちが残ります。それでも、全体としては古代史への興味を喚起し、さまざまな知識が繋がる感覚を提供してくれる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
私の尊敬する考古学者三大巨頭の最後の1人だった松木武彦さんの「絶筆」である。今まで、何冊も古墳時代解説本を書いていて、読まなくても良いかな、と去年は思っていたけど、とんでもない間違いだった。audibleで聴き始め、聴き終わった今、必ず本書を購入し、大切に何度も熟読することを誓い...
私の尊敬する考古学者三大巨頭の最後の1人だった松木武彦さんの「絶筆」である。今まで、何冊も古墳時代解説本を書いていて、読まなくても良いかな、と去年は思っていたけど、とんでもない間違いだった。audibleで聴き始め、聴き終わった今、必ず本書を購入し、大切に何度も熟読することを誓いたい(audible登録が何故か出来ないので仕方なくこの本で登録。恨めしい)。 古墳時代がどの様に始まったのか。文献史学者とは一味違う編年体著述の古墳時代史ではあるが、それのみが本書の真価ではない。古墳時代と言いながら、弥生時代後期の解説が多いのが松木古墳解説の特徴である。しかもその割には「卑弥呼」という言葉はあまり出てこない。 改めて、私の弥生時代妄想は、ほぼ妄想ではなくて根拠があることがわかった。というよりも、松木教授の教えをもとに妄想しているので、基本そうなってしまう。 改めて去年の旅は、我ながらちゃんとピンポイント押さえている。鳥取の青谷上寺地遺跡、北陸の小松市八日市遺跡(埋蔵文化財センターのみ)、濃尾平野の朝日遺跡を訪れたのは、意義のあることだった。また、2週間前に思いついて行った吉備東部の浦間茶臼山古墳についても、字数を割いて松木教授は解説してくれていて嬉しかった。 松木教授も言っているように、3世紀初めの(卑弥呼による)倭国統一は、戦争で成ったわけではなくて、話し合いだったのである。 何故奈良盆地が、統一した倭国の中心的な土地として選ばれたのか。 交通の要所としての「物流センター」としての役割を、各地の氏族たちが認めた(認めさせた)というストーリーを松木さんは持ったようだ。これは物凄く新鮮な視点だった。厳密な材料こそ出してはいないが、(明確に自らの死を意識しながら)明瞭な意識で斬新な視点を提示したのだと思う。氏の遺言だ。私たちがこれを引き継がなくてはならない。同時に、(西国の弥生遺跡ばかり訪ねていたが)大和以東の日本の弥生遺跡の重要性が初めてわかった。今年末、偶然にも愛知以東に行くことが決まった。東海、関東の弥生・古墳時代を見てきたいと思う。 その他、少し論理の飛躍はあるかもしれないが、空白の4世紀などモロともせず次々と「新説」を提示しながら、2-6世紀の日本を編年体で説明し尽くした。考古学なので、全て物理的に根拠のある新説なのである。 この前見た岡山市教育委員会の造山古墳時代の「二頭政治」説とは、次元の違う日本列島像であり、あの説を信じかけた自分を恥じた。そもそも、大和王は西日本を統べる王でもなかった。 また、「四半世紀を岡山で過ごしたから」と言って吉備の古墳時代を詳説してくれたのは、望外の嬉しさだった。これからキチンと検討したい。 論理の構成上、古墳時代後期は簡単な説明で終わった。この後に読む「継体天皇」が、偶然にもその時代を詳説しているはずで楽しみである。
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タイトルの通り古墳時代の歴史を通史的に概観するという内容。本書の出版は2025年の10月。なぜこのタイミングでこのシンプルなタイトルの本が成り立つのかといえば、さまざまな遺物の年代特定法が発展してきたことや古代の気候研究の精度が高まってきたことなどにより編年体による古墳時代の歴史...
タイトルの通り古墳時代の歴史を通史的に概観するという内容。本書の出版は2025年の10月。なぜこのタイミングでこのシンプルなタイトルの本が成り立つのかといえば、さまざまな遺物の年代特定法が発展してきたことや古代の気候研究の精度が高まってきたことなどにより編年体による古墳時代の歴史記述が可能になってきたから。弥生時代からの変遷、そして古墳時代の最盛期への動きと閉幕はやはり古墳という目立つ遺構があることから前後の時代から浮いているような印象があって気になっていた時代でもあるのでこういう本が読めるようになってきたというのはありがたいですね。 北九州、瀬戸内、山陰、近畿・東海、東海・関東の各方面の勢力圏の成り立ちや相互作用を古墳自体の形式や副葬品の系統などから分析する視点や、中国・朝鮮半島などのグローバルな環境の変化の影響の考察など興味深く読んだ。大古墳の規模と大王の存在を短絡的に結びつけない方が良いことなどはその通りかと思う。本書では古墳の機能、意義として門閥氏族の威信を示すメディア的な側面が強調されていたけれど、ここに当時の宗教観も含めた贈与経済的な意味合い(神への贈与による負債の解消)などの側面も絡むのだろうな、という感覚は各勢力圏同士の取引ネットワークのあり方の話からも強まった。 まだまだわかっていないこと、断定できないことも多い魅力的な時代だと感じるので今後の研究の進展も楽しみです。
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はい、今回は古墳時代(は3世紀後半から7世紀頃だが、そこに至る道すじを知るために1世紀頃から)についてお勉強した 古墳と言えばまず「デカっ!」である 古墳デカい 間違ってはいない で、なんでデカいか?と言えば「どーだスゲーだろう」言いたかっただけ いやだけってことはない 他にも...
はい、今回は古墳時代(は3世紀後半から7世紀頃だが、そこに至る道すじを知るために1世紀頃から)についてお勉強した 古墳と言えばまず「デカっ!」である 古墳デカい 間違ってはいない で、なんでデカいか?と言えば「どーだスゲーだろう」言いたかっただけ いやだけってことはない 他にも色々あったはず オトナの事情が 子どもはもう寝なさい!的な その辺の事情も書いてある あーあとあれな やっぱ科学の進化えげつない もうなんか超昔のことも色々分かっちゃう わいなんかはもうやめてあげて!ってちょっと思っちゃう これ以上やっても、もう『ムー』を苦しめるだけ 邪馬台国の場所とか謎のままにしといてあげて!(まだ謎です) (ΦωΦ)フフフ… 解明されても楽しい 解明されなくても楽しい 古代史スゲーなおい
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