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でれすけ 常陸の鬼・佐竹義重 祥伝社文庫
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でれすけ 常陸の鬼・佐竹義重 祥伝社文庫

簑輪諒(著者)

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でれすけ 常陸の鬼・佐竹義重 祥伝社文庫

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2025/10/10
JAN 9784396351502

でれすけ

¥946

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2026/05/02

名門であるが故の、歴史の転換期にどのように身を振るのかについての悩みがありありと描かれており、とても興味深い作品だった。 合戦の描写自体は少なかったが、テンポよく話が進んでおり、読みやすい内容だった。

Posted by ブクログ

2026/02/23

 宮本昌孝氏『風魔』でちらりと描かれた佐竹・常陸仕置きに触発され、本作を手に取った。  本作は、佐竹義重・義宣二代の物語である。領国・常陸を守るという同じ信念を抱きながらも、異なる方向へ進んでいく親子の姿が対比的に描かれる。戦国の古い価値観に生きる父と、秀吉の治世のもとで体制の刷...

 宮本昌孝氏『風魔』でちらりと描かれた佐竹・常陸仕置きに触発され、本作を手に取った。  本作は、佐竹義重・義宣二代の物語である。領国・常陸を守るという同じ信念を抱きながらも、異なる方向へ進んでいく親子の姿が対比的に描かれる。戦国の古い価値観に生きる父と、秀吉の治世のもとで体制の刷新を図ろうとする子。両者のすれ違いは、時代の転換そのものを象徴している。  父義重の視点では、内心では義宣の考えに理解を示しつつも、武士としては受け入れがたいという葛藤が丁寧に表現されている。その人間味は魅力でもあるが、一方で両者ともにどこか小物感が強い点が終始気になった。情けない息子と頑固で時に横暴な父の姿が折々に垣間見え、読者として苛立ちを覚える場面も少なくない。もう少し人物造形を単純化してもよかったのではないか、とも感じた。  義宣と妻・正洞院とのエピソードは印象深い。二十四歳にして自らを戒めた正室。反発し合いながらも心では通じ合っていた二人。そのなかで、夫の革新を前に変われぬ自らを恥じ、自害に至る展開には胸を打たれた。 …夫の足かせになるまいとする彼女の情愛は、皮肉にも義宣の目指す変革に対する、これ以上ない拒絶でしかなかった…

Posted by ブクログ

2026/01/02

常陸の雄で鬼義重と恐れられた佐竹義重の一代記。豊臣政権に臣従する形で子義宣は常陸を守ろうとしたが、関ヶ原の戦いで勝利した家康により減俸、秋田への移封となる。内容はかなり浅い。

Posted by ブクログ

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