商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2025/10/17 |
| JAN | 9784334107970 |
- コミック
- 光文社
そばギャルとおじさん(1)
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そばギャルとおじさん(1)
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商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エモい、これが読了後、真っ先に私の心の中から出てきた、素直な感想である。 正直なとこ、「エモい」、この表現が、今のギャルも日常使いしているのか、そこは自信はないが、この『そばギャルとおじさん』(1)の感想を一言に纏めるのであれば、これしかない。 個人的に、今、イチオシである『週末やらかし飯』(小村あゆみ)に、食漫画として負けていない、と私は断言したい。 まぁ、読んでいて空腹感は覚えたが、残念ながら、私は蕎麦アレルギー持ちなので、「よしっ、立ち食い蕎麦屋に行こう」とはなれなかった。 それでも、読んでいるとお腹が空いて来る、って言う、私的に良い食漫画の条件として掲げているモノはクリアしているのは間違いない。 登場する蕎麦が美味しそうってのもあるにしろ、それを楽しんでいるのが、ギャルってのは強くないだろうか? ギャルがメインを張っている漫画全てが良いモノとは限らないにしろ、この作品はグッと来るものだった。 しかも、ギャルが単体で様々な立ち食い蕎麦を楽しむのではなく、立ち食い蕎麦通のオジサンと一緒に食道楽しているって設定が、これまた、推せる。 ギャルとおじさん、これもまた、ヤンキー×堅物委員長と同じくらい、良い組み合わせじゃなかろうか。ギャルと絡ませて好い感じになるのは、がり勉君だ、とこれまでは思っていたが、新鮮な発見である。 おじさんと行動を共にし、立ち食い蕎麦の奥深さをより知ったギャルが、これから、どんな立ち食い蕎麦を食し、良いリアクションを魅せてくれるのか、実に楽しみだ。 この台詞を引用に選んだのは、未知なる極上の旨さが伝わってくるなぁ、と思ったので。 華美な言葉を尽くすのではなく、ありえないほどのオーバーリアクションを起こすのでもない。 ただただ、共感できてしまう、リアルな反応だ、これは。 実際、マジに、自分の好みに刺さる、初体験の美味しさに出逢ったら、人間、こうなると思う。 「んん!!んんんん!!」(by百瀬じゅりな) これも、上記のモノに負けないくらい、旨さが伝わってくるモノだった。 また、一緒に美味しいモノを食べている時の楽しさ、これもしっかりと感じられる。 一人飯、それを否定する気はない。 ぶっちゃけ、私も、基本的には、一人で美味い料理の味と向き合って、自分の中で、この美味さを、どう表現するか、自分達と語り合いたいタイプだ。 それでも、やっぱり、美味しいものを皆で食べ、「美味しい」を共有する楽しさも捨てがたいのである。 孤独になれない、それは、一人飯のプロからすると、未熟かも知れんが。 「じゅりな、飛んだよ」 「ウェ~~~イ」(by秋丸泰造、百瀬じゅりな)
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おそばとギャルとおじさん。 本当にタイトルの通り、ギャルとおじさんが立ち食いそばを食べ歩くというお話。それだけっちゃそれだけなんだけども、これが面白いのよ。 主人公のおじさん〈秋丸泰造(42)〉、都内で働くサラリーマン。作中でも「五十代男性」(p36)と勘違いされるが、ちょっと...
おそばとギャルとおじさん。 本当にタイトルの通り、ギャルとおじさんが立ち食いそばを食べ歩くというお話。それだけっちゃそれだけなんだけども、これが面白いのよ。 主人公のおじさん〈秋丸泰造(42)〉、都内で働くサラリーマン。作中でも「五十代男性」(p36)と勘違いされるが、ちょっと老け顔。けど、そばの話をする時には少年のように目がキラキラッと輝いていて笑顔がとても素敵。後述するが、立ち食いそば屋で隣同士になったギャルと「ソフレ」の関係になる。mixiユーザー。ハンドルネームは「あきぴょん」。 秋丸にソフレを持ち掛けた白ギャル〈百瀬じゅりな〉、都内の日焼けサロン店員。年齢は不明。見た目は派手で喋り方もあけすけだが、仕事は真面目で食べ方が綺麗。現金会計の立ち食いそば屋で店に手間を掛けさせない気遣いで常に小銭を用意しているという描写がある。職場の後輩黒ギャル〈ヒナ〉からリスペクトされている。 ソフレとは「そばフレンド」のこと。 当たり前だが、秋丸は当初じゅりなに連絡をする事にも尻込みしていたが道で偶然再会を果たし、それからはかなりの頻度で連れそばを楽しんでいる様子が羨ま微笑ましくて胸が温かくなってくる。 秋丸はおじさんらしく蘊蓄を語るのも好きなタイプで適度にうざい感じはするのだが、そばには純粋で可愛げがあるからか嫌悪感はそこまで感じない。 じゅりなは美味しいそばが食べられればオッケー。美味しいものはみんなで食べようぜ! ちなみに《第2話 生卵、どう食べる?》で描かれた生卵の食べ方について「全体へかき混ぜる派」か「ちょっとくずして絡める派」かの論争があったが私はじゅりなと同じく、全く混ぜない「丸呑み派」なので個人的にとっても感激を致しました。これまで誰からも理解されなかったし、卵入れなくてよくない?と誹謗に涙したこともありましたがここに光を当てて頂いてとっても嬉しい。なお、じゅりなはつゆを摂りすぎると足がむくんでブーツが履けないから、というちゃんとした理由で丸呑みしている模様。 ヒナが「なんすかそばってー ギャルの食いもんじゃないんすけどー!」(p109)と言っていたけどギャルの食いもんって例えばなに??気になる。 全くの余談だがヒナは煮卵とそっくりなプリケツを持っている(p134)。そば屋に煮卵ってあるっけ? 次巻予告で100%「ゆで太郎」が出てくるようでとても楽しみなんだけど、「富士そば」とかローカルな話題ばっかり出してて大丈夫なのだろうか。それが良さなんだけどさ。 肉そばが食べたくなってくる! 1刷 2025.11.25
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おじさんとギャルというまったく新しい組み合わせのグルメ漫画。 おじさんとギャルのやりとりが笑えるし、周りのリアクションも面白い。 あとそばが美味しそう。
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