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世界経済地図 あの国の「なぜ?」が見えてくる
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世界経済地図 あの国の「なぜ?」が見えてくる

すあし社長(著者)

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世界経済地図 あの国の「なぜ?」が見えてくる

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かんき出版
発売年月日 2025/10/08
JAN 9784761278304

世界経済地図

¥1,980

商品レビュー

4.3

12件のお客様レビュー

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2026/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

夫が図書館で借りたので私も読んでみました。 世界情勢に疎いので、この手の本を読むとすぐに影響されてしまうのですが(笑) 世界経済の全体像を、基軸国家アメリカ、その覇権に挑戦する中国、世界の秩序を揺さぶるロシア、古い大国のジレンマを抱えるヨーロッパ、日本、の5章に分けて解説されていました。各国が抱える強みやリスクが見えてきてとても分かり易かったけど、なんだか未来が暗くて憂鬱になりました。特にアメリカ・・・トランプは何を考えているのか。。 以下、ちょっと書き留めておきます。 アメリカ 自国のドルが基軸通貨なので巨額の借金を可能にしている。だけどそれも限界。 国内は制御不能なインフレの嵐が吹き荒れ、お陰で格差が広がる。 トランプの関税政策は世界を自由貿易からブロック化された世界へと時代を逆行させ、力こそ正義の世界秩序になりつつある。 アメリカは世界から信用を無くしつつある。 中国 不動産バブルが弾けた。 デフレスパイラルが進行中。そしてデフレ輸出という脅威が世界に広がり、影響は世界規模へ発展。 超高齢化社会を未整備のまま迎え、一人っ子政策のためにひとりで両親+祖父母を支える世界がすぐそこにきている。2035年年金崩壊の予測も。 ロシア ウクライナ侵攻以降、西側企業はロシア市場から撤退。 ロシアは輸入代替政策ですべてを国内で賄おうとするが特にハイテク製品や医療品は品質や技術がなく頓挫、兵器システムの開発にも苦慮しているのが現状。 地政学的な孤立と、世界的なエネルギー転換によって行き詰まりを見せる。 そして国内では、戦争と、戦争を嫌う生産性の高い技術者等がロシアを離れ、深刻な労働不足に。賃金インフレが加速 ヨーロッパ ロシアのウクライナ侵攻を機に、化石燃料の依存から脱却し再生可能エネルギーへと社会経済システムを転換させようとしている。 防衛、共通通貨(ユーロ)等は各国の思惑や経済状態の差により、すべての国がマッチした政策が取れない、すべての国の妥協の上成り立ったもの。 また、高齢化する自国民と文化圏の違う人々の流入で、ヨーロッパが築き上げた寛容と連帯を理念とする「福祉国家」であったがもう移民難民を支えきれず限界に達しつつある。差別や犯罪も横行。それが、ヨーロッパ各地で極右政党の台頭につながる。 日本 貿易赤字の常態化、食料自給率38%、円安が加速し「安いニッポン」となり果てる。 また、科学技術力も韓国やイランにも後れを取るほど低下、世界大学ランキングでも東大はシンガポール国立大学、北京大学等以下。 ただし良いところも。半導体、電子部品等は世界市場を席巻。インバウンド観光、アニメ等のコンテンツ産業は好調。 防衛はアメリカの傘下から今が転換点かも。 プラスマイナス色々あるが、最大の課題は人口減少。 これとどう向き合うかが今後の日本の明暗を分けるでしょう。 ですって。。 非情に勉強になりました。

Posted by ブクログ

2026/03/10

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01443993

Posted by ブクログ

2026/02/21

地図を用いて、主要大国と日本の課題をわかりやすく解説してくれています。 オルカンに投資している身としては、不確実性が高まってる世界情勢の先行きを考える上で大変有益な情報でした。

Posted by ブクログ