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神さま学校の落ちこぼれ(12) 花とゆめC
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神さま学校の落ちこぼれ(12) 花とゆめC

赤瓦もどむ(著者), 日向夏(原作)

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神さま学校の落ちこぼれ(12) 花とゆめC

594

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2025/10/20
JAN 9784592225492

神さま学校の落ちこぼれ(12)

¥594

商品レビュー

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2025/11/07

前巻中盤から引き続き神在月関連の話が展開される為か、ここ最近にしては珍しく穏やかで平穏な状況となっているね。ホント、ナギって少し動けば妙な陰謀へと行き着くから今回も何が起こるのやらと気が気でないのだけど… まあ、その割にきっちりと不穏な存在はバイト先に紛れ込んでいたんだけどね!...

前巻中盤から引き続き神在月関連の話が展開される為か、ここ最近にしては珍しく穏やかで平穏な状況となっているね。ホント、ナギって少し動けば妙な陰謀へと行き着くから今回も何が起こるのやらと気が気でないのだけど… まあ、その割にきっちりと不穏な存在はバイト先に紛れ込んでいたんだけどね!なんで普通にカグツチがバイトに混じっている上に目立つ行動採ってるの……!? 救いなのは彼にナギをどうこうしようとする意思が無かった点か。ただ、それならカグツチはあの場で何の仕事を託されていた事になるの…? また、裏では猫田とたけるがオモイカネについて思索を巡らせているようで。これらの点を見るに今回のエピソードはスサノオ会の深部に突っ込んでいく話と成るのかな…? 他にもトータと月読命、スサノオ会の繋がりについても調べ始められたようで。トータは江道大社の事件が終わったばかりだけど、また新たな騒動が降り掛かりそうだ ただ、トータとしてはツクヨミと血縁の繋がりがあるかもなんて可能性の話よりも、現状においてはナギと近しい距離にツクヨミが居る事の方が気に掛かるようで。安心院先生ではないけれど、見ているこちらも『ラヴの波動』を感じてしまったよ!「お先に失礼します」とか盛り上げどころを作ってくれるね! 神在月の集会はどのような話と成るのか、そもそも危機が潜んでいるかすら判らない。トータとツクヨミの関係がどう変化していくかも未だ不明 どれも可能性はあれど、決定的な面は見えてこない。そう考えると同じ可能性における話でありながらガランが示したナギの能力の有用性は恐ろしさと共に納得感が得られるものだったかも…… 咲耶姫の未来視においてどうしたらナギが滅びの未来を引き寄せられるのかと疑問だったのだけど、確かにあの方法なら世界は滅んでしまうよなぁ。しかも能力の暴走に依る滅びではなく、恣意的な運用に依る滅びならどのような集団を滅ぼすかを誰かが決定できるという話なんだから そう思えば、そのような危険な可能性に至ってしまったガランがオモイカネの接触を受けた状況って結構ヤバいんじゃなかろうか……

Posted by ブクログ

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