商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2025/09/29 |
| JAN | 9784569859941 |
- 書籍
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祈りからさらに遠い町
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祈りからさらに遠い町
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
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児童文学だと思っていたら 恐ろしい者がたくさん出てくる 死んでしまう子供もいる 多分中国のお話。 名前と世界観が中国。 色々とあって うん、 食と箸を大事にしようと思った。
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児童書のような易しい文体で、仄暗い不穏な雰囲気、ローファンタジー要素、こう、なんだ、「面白い!」とかでなく、ひたすらに「気になる」一冊であった。書き下ろしだから連載でないのだろうし、どこかの過去作と地続きだったりするのか、うぎぎ、うごご…読み進めても何も明らかにならず、不穏さと不思議、そして不穏さが増していくけど、なんか終盤に登場人物らは『乗り越えた』『一歩進んだ』的なアレになるから謎のさわやかな読後感が残るが、結局何がどうなってなのか分からんままだから不穏さが消えない、気になる、ただ気になる…メアリ石ってなんなんですか、ひぎぃ、〈お通りさま〉ってなに、祈祷師?双子?99人?キョエエエエエエエ!!!(発狂
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なんだか不思議な世界観。 日本のようできっと日本ではない街。 けれど情景が目に浮かぶ、そんな不思議な場所。 そこで巻き起こる仄暗い物語。 淡々と物語は進んでいくのに、じんわりと狂気が潜んでいる。底冷えする寒さのような、そんな怖さのあるダークファンタジーでした。
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