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踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2025/10/07 |
| JAN | 9784022520913 |
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踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君
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商品レビュー
3.9
41件のお客様レビュー
朝日新聞にインタビューが掲載されていて読んだ。 冒頭の 「母」というペルソナ はとてもよい。 ただ、この本全体を言うならば、20年にわたるエッセイを1冊にまとめたのは、いくら時系列にまとめたといえど少々無理があったのでは。また、フィクションとエッセイが両方掲載されているのは私は混...
朝日新聞にインタビューが掲載されていて読んだ。 冒頭の 「母」というペルソナ はとてもよい。 ただ、この本全体を言うならば、20年にわたるエッセイを1冊にまとめたのは、いくら時系列にまとめたといえど少々無理があったのでは。また、フィクションとエッセイが両方掲載されているのは私は混乱するので好きではない。 p26 しかしとうとう私は気付いた。文章はパズルではないのだと。文章には雰囲気がある。設定もある。テーマもある。一度削った文章を、新たなものに生まれ変わった小説の中で別のシーンの文章に繋げる。それは真っ白なパズルよりも、ずっと難しい、というより、ここだという百パーセントの接続はないし、文字、文章の持つ空気や質感というものまでも考慮したうえで、すでに出来上がったものにピタリと合う部分などないのだ。
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エッセー、短編と盛りだくさん。 どちらか区別がつかないもの?もあり、金原ワールドにどっぷり浸かる。 前にも書いたけど、著者の生声を聴くとなんだかイメージが重ならないのだが、こんな内側の感情渦巻く世界が文章にあふれ出ているのだろうか。 まさに作家が天職といえる人なんだろうと思う。
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後半以降に好きな文章が多かった。他者に対する寛容さ、ままならない人生への折り合いのつけ方、折り合いをつけることなく苦悩する生き方。そうした生き様というか、考え方や感じ方が魅力的だと感じた。エッセイなのに小説を読んでいるような雰囲気なのは、金原さんの書く文体の影響なのかな。時間を空...
後半以降に好きな文章が多かった。他者に対する寛容さ、ままならない人生への折り合いのつけ方、折り合いをつけることなく苦悩する生き方。そうした生き様というか、考え方や感じ方が魅力的だと感じた。エッセイなのに小説を読んでいるような雰囲気なのは、金原さんの書く文体の影響なのかな。時間を空けてじっくり再読したい。
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