商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | オーバーラップ |
| 発売年月日 | 2025/09/25 |
| JAN | 9784824013330 |
- 書籍
- 文庫
これが「恋」だと言うのなら、誰か「好き」の定義を教えてくれ。(3)
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これが「恋」だと言うのなら、誰か「好き」の定義を教えてくれ。(3)
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商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ最終巻。 よかった、ちゃんと終わって。 2巻のラストから、すぐに悠が光莉のところに行く展開になるのかなと思っていたのだけど少し違った。 光莉の抱えている事情の方を深掘りする展開。 確かに、これまで光莉ちゃんの方の問題は具体的には描かれてなかったのでバランス的にはあってもいいし、その問題へのある種の解決を示す意味もあったのだと思う。 ただ個人的にはこのワンクッションは悠と光莉二人の焦点がややボケてしまったように感じた。 あと、カミングアウトから後の展開は、はよくっ付かんかい!と思ったが笑 1巻ではシリアスながらもクスと笑えるやり取りがあって楽しかったのだけど2、3巻ではそれはかなり限定的でシリアス成分が高かったので結構辛かった。 でもまあ終わり良ければすべて良しだよなあ。 ある意味予定調和ではあるけれど、ここに辿り着いて本当によかった。 二人がやいのやいの言い合って過ごしている未来は楽しくて幸せそうだ。
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