商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2025/09/19 |
| JAN | 9784088938035 |
- コミック
- 集英社
バツハレ(10)
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バツハレ(10)
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商品レビュー
4
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男性1人女性5人、お色気コスプレした状態でのクリスマス会とか何をどう避けようとしても”そういう展開”にしかならないヤツじゃないですか…! てか、あのコスプレラインナップだと服の上から着るだけで済んだ押上は助かったと言えるけど、逆にハズレを引いた感があるのは何故だろうね(笑) あ...
男性1人女性5人、お色気コスプレした状態でのクリスマス会とか何をどう避けようとしても”そういう展開”にしかならないヤツじゃないですか…! てか、あのコスプレラインナップだと服の上から着るだけで済んだ押上は助かったと言えるけど、逆にハズレを引いた感があるのは何故だろうね(笑) あのような展開だと男性へ向けたサービス展開を期待してしまうもの。けど、作中ではむしろ和光に懸想している者が複数混ざっている為に、女性同士の鞘当てがメインで行われていた印象 140話ラストの新橋の目線とかちょっとヒヤッとさせられましたよ… 新橋はグランピングの際、他の同僚がすぐ近くに居る状況で和光を襲った人物。その本気度は計り知れないだけに、他人に明かし辛い関係を和光と築いてしまった押上では敵いやしない だからって新橋の味方を偽装するとかよくやるわ…となるが 王様ゲームや食事を挟みつつ、つつが無く進展するクリスマス会。そう思えていただけに和光が思いっきり盛っていたシーンには大笑してしまったよ! 「気をつけねば」とか一線引いていたのは一体何処の誰だったのか…と言いたくなるね(笑) まあ、ここから判るのはなんだかんだ和光もあのお色気成分マシマシな集いに興奮している面があると言えて なら、その後の混浴はよく我慢できたな…となってしまう むしろ我慢しなくなったのは女性陣か あの状況でも思い切った行動を起こさない和光に焦れて危うい発言を繰り返したり互いへの牽制を行ったり。それは必然的に自分が和光とどれだけ親しいかを自慢する流れとなる そうなれば正義感というか筋を通す性格の押上としては我慢の限界を迎えてしまうと ……いや、それが何で抱き合いながら泣いて和解する状況になるの…?押上と新橋はよく判らん…… 互いに牽制する流れは押上が暴発した事で終わりを迎えたと思えたのに、それでも尚仕掛けてくるのが新橋か。というか、色仕掛けなんて後先無くなっているね ああまで覚悟する女性はどう躱した所で後が怖いに決まっている。そこで和光がした提案は本当にそれで大丈夫?というものだったけど、予想以上の成果を挙げられそうな… 和光があのようなテクニックを一体いつ?と思ったらそういう感じなのか…… という事はこれで新橋は大人しくなり、更に和光の興奮も収まる感じとなり、クリスマス会は無事に終了できる…のかな?
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