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共感の論理 日本から始まる教育革命 岩波新書2079
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共感の論理 日本から始まる教育革命 岩波新書2079

渡邉雅子(著者)

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共感の論理 日本から始まる教育革命 岩波新書2079

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2025/09/22
JAN 9784004320791

共感の論理

¥990

商品レビュー

4.1

21件のお客様レビュー

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2026/06/05

どちらかというと「共感」よりも「作文」の話でしたが、それはそれで興味深い内容でした。資本主義や自由主義・民主主義の限界から始まる壮大な話で、少し驚きましたが、確かに考えるべき視点です。満足。

Posted by ブクログ

2026/05/01

「人間も自然の一部」という自然観に根差した共感的利他主義の価値観を基に、多元的な思考を使い分ける力を養うことが大切。 発達段階に応じた作文手法の学習を通して、認知・思考力を養う教育方針を提案していた。 私自身の苦手な思考法を鍛える方法案も見えてよかった。

Posted by ブクログ

2026/04/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者が前著で示された4つの論理的思考の中でも、日本の社会原理の論理性に焦点を当てて、 ポスト近代の世界に対処するうえでどう活かせるか、どう打ち出していけるか、みたいな可能性を論じられていました。近代資本主義の矛盾が顕わになる今日、日本式の思考法が世界的に意義のある解決策となり得る、とのことです。 ポスト近代の多元的世界。 科学と哲学による新しい物の見方として、例えば、量子力学やそれを含む複雑系システムは私たちの世界の見え方をどう変えるか。 この二つは、何がどう見えるかが観察者の見ている(問題にしている)スケール、位置、視点によって異なるということを明らかにした。 何を一つの総体としてとらえるか、が視点によってそれぞれで、全てはすべてに対してローカルであり、ローカルとグローバルの区別はなくなる、というような話を原理レベルや宇宙レベルで説明をつけられるようになっていくと、私たちのものの見方や思考法も大きく変化させていく可能性があるという。 一つの統一的な見方は存在しえない。自己準拠という言葉もありました。 共感による利他主義。 日本以外の利他主義は、利己主義を土台にしている。新しいパラダイムにおいては、日本の教育が育んできた利他主義こそ、あらためて評価されるべき。95 利他主義は、コロナ期、思想家のジャック・アタリが自由から利他主義への転換を提言している。彼の利他主義は、合理的利他主義、と呼ばれることが多く、利他的行為が最終的に自己利益に返ってくるという合理性。また、共通の国際制度や機関の設置を提言している点で、理性的利他主義でもあるという。論理性分類では、政治原理に該当する。 ピーター・シンガーらの利他主義は、効果的利他主義に分類される。効率性と費用対効果を最大化している。経済原理に該当する。 主教の協議や戒律に基づく利他主義は、法・原理的利他主義。 そして日本型の共感による利他主義がある。 …

Posted by ブクログ

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