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あなたが僕の父
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あなたが僕の父

小野寺史宜(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2025/08/20
JAN 9784575248357

あなたが僕の父

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商品レビュー

3.6

65件のお客様レビュー

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2026/07/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公の40歳の息子さんと、78歳のお父さんのお話です。 お父さんと同じぐらいの年代の親御さんを持つ方にぜひ読んでいただきたいのですが、そうでない方にもおすすめしたい一冊です。 なぜかというと、この本は読んでいると周りの人を大切にしようと思えてきます。 息子さんにずっとお付き合いしている方がいると知っての、お父さんのセリフ。 「その人がほんとに大事な人なら、大事にしろよ」 「大事な人は、ほんとに大事だからな」 「おれみたいに、いい加減なことはするなよ。大事な人を適当に扱うようなことは、するなよ。」 お父さんがどんないい加減なことをしたのかはここでは省きますが、過去に後悔したことがあるお父さんだからこそ言えた、重みのあるセリフだと思いました。 そう言えば、小野寺さんの作品にはいつも嫌味なキャラクターが登場していたような気がしますが、今回は出てきませんでしたね。 大岩峰穂さんも最終的には良い人だったので、めでたしめでたし(*´ω`*) あと、花粉症がノドに来ると「鼻からサイダーを飲んだときみたいな痛み」になることを初めて知りました。 わたしは鼻からサイダーを飲んだことはないのですが、猛烈なシュワシュワ感とともに恐ろしい激痛をともなうであろうことは想像できます。 花粉症の本当の辛さは実際になってみないと分かりませんが、周りの花粉症の方も大切にしようと思えるお話でした。

Posted by ブクログ

2026/07/01

どんどん認知症が進み、息子が抱く父への複雑な感情を主軸に描かれていくんだろなーと読み進めると、複雑な感情はありつつもそんなにハードではない。 それでいて父子のなんとも言えない関係をきちんと描いている。 家族って、この人とは大丈夫だけど、この人とは距離を置かないとしんどい、という時...

どんどん認知症が進み、息子が抱く父への複雑な感情を主軸に描かれていくんだろなーと読み進めると、複雑な感情はありつつもそんなにハードではない。 それでいて父子のなんとも言えない関係をきちんと描いている。 家族って、この人とは大丈夫だけど、この人とは距離を置かないとしんどい、という時期がある。 でも大人になると、なんとなくうまくいく。 でもあの頃のしんどかった気持ちは無くなるわけではないよな、そーゆーのも含めて家族よね、というようなことを思いながら読んだ。 ハードな本が続いて箸休め的な本が読みたい人にいい作品だと思う。

Posted by ブクログ

2026/06/18

『僕にまかせてくれる父と、もう僕にまかせてしまう父。うれしくて、悲しい。』 父と息子は思春期以降はほとんど話さなくなるからなぁ

Posted by ブクログ

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