商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2025/08/07 |
| JAN | 9784299069306 |
- 書籍
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なぜ「あしか汁」のことを話してはいけないのか
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なぜ「あしか汁」のことを話してはいけないのか
¥1,479
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商品レビュー
3.8
35件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今流行りのモキュメンタリーに便乗したんだろうな。 でもこれを読んで思ったのが、モキュメンタリーの肝って、現実感と虚構の絶妙なバランスなんだろうなと。 リアル志向なのに、怪異の正体がぶっ飛び過ぎているような印象を受けた。 「基本的に事件を起こすのは、人間。 その人間は過去の呪いの実験で検体となった人の肉を食べた人の子孫だった。」 現実寄りなのにその真相が非現実的で、違和感しかなかった。まだ、アーカイブのパートにやれ幽霊だの心霊だの非現実的な要素が混ざっていれば、真相が少々ぶっ飛んでいても違和感はなかったと思う。その点では、現実感と虚構のバランスが悪いように思えた。 そもそも、亡くなった大叔父のノートに書いてあった謎の文言について執着して調べる主人公にも理解できない。普通、「何これ、変なの」で終わりだと思うけど…(まあ、それを言ってしまったら物語進まへんけど…)、そういうところも引っかかったかな。 あと余談だけど、この作者、絶対ウミガメのスープに着想得てこの話作ったんやろなって思った。
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タイトルを初めて見て、「あしか汁」…「ウミガメのスープ」的な?と思ってたら、はえ〜そう来たか。 この本を読んだこと、誰にも知られませんようにと思う読後。
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大叔父の遺品のノートに書かれた「あしか汁」の言葉を探す主人公が、真相に近づくほどにより深く怪異に巻き込まれていく。 という最近は多く見かけるモキュメンタリーホラー。本編の謎部分に関連する記事、以外にも途中で挟まれるストーカー妄想?の記事がホラー要素をたかめるためかとも思ったけれど...
大叔父の遺品のノートに書かれた「あしか汁」の言葉を探す主人公が、真相に近づくほどにより深く怪異に巻き込まれていく。 という最近は多く見かけるモキュメンタリーホラー。本編の謎部分に関連する記事、以外にも途中で挟まれるストーカー妄想?の記事がホラー要素をたかめるためかとも思ったけれど、これが著者の独白であるなら、スクラップ帳の意味もあるのだとわかると初めから意地の悪い書き手なのだと実感する。 状況説明の文が、途中不特定の読者へ、ではなく明確に読者に向けて説明のように書かれていることに気持ち悪さがあったけれど、この意図があるならば、この本を読むものも、ここでいうストーカーたり得るものがいるからなのだろう。 あしか汁は戦争の話がついた時点で薄々気づいているはいたけれど、怪異との絡め方や、謎が判明してからの悪意への持ってき方など、濫造が多い中とても楽しめた作品。
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