商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2025/07/25 |
| JAN | 9784087700084 |
- 書籍
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ライアーハウスの殺人
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ライアーハウスの殺人
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商品レビュー
4
55件のお客様レビュー
面白かったです。本の帯にも書いてありますが、たしかに登場人物みんな嘘つきでした。ネタバレはしませんが読んでて4回びっくりすることがありました。解決編まで是非読んで欲しい一冊です!
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結構騙された いろいろ想像してたけど、想像外だった 途中冗長で読み疲れるところもあったけど、最後は満足
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お?おおお…!すごくおもしろかった! 織守きょうやさんは、有栖川有栖アンソロジーで初めて名前を知って、そのときはそこまで記憶に残る作品ではなかったんだけど、館モノはやっぱり惹かれるので表紙買いした。 クローズドサークル定番の、孤島の館モノに憧れる女の子が、自分でクローズドサークルやっちゃお!て計画するものの、自分がやってないのにどんどん事件が進んで、あれ?あれ!?てなってく。 ありそうで、でもなかった。 展開はミステリマニアと刑事が館の招待客なだけあって、みんな用心深いし、察しがいいし、でも疑心暗鬼になったりしないので、読者側として無駄な描写を読む(アリバイとかダイイングメッセージとか今更なミステリ用語の説明とか)ストレスがなくてそういうのもすごくよかった。 トリックも犯人も2人目の殺人が起きたあたりではもうわかってたので、その面の意外性はなかったけど、2人の入れ替わりの叙述トリックとか、ラストのふたりの素性とか、そういうどんでん返しは楽しめた。
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