商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2025/07/24 |
| JAN | 9784591186442 |
- 書籍
- 児童書
もしも君の町がガザだったら
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
もしも君の町がガザだったら
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
問題の大切な部分を解きほぐす 問題に気づけない心理 「日本にもパレスチナがあるじゃないか」決して遠くの問題ではないこと
Posted by 
中東問題の入門書の決定版では。 子ども向けの戦争の本というと、日本の子どもがむごい目にあう話やホロコーストの話が大半だったので、待ってましたという感じ。 自分たちの国や民族が「かわいそう」だった話を読むだけでは、戦争の根本的な解決にはならない。 大人になってから読んでも間に合う...
中東問題の入門書の決定版では。 子ども向けの戦争の本というと、日本の子どもがむごい目にあう話やホロコーストの話が大半だったので、待ってましたという感じ。 自分たちの国や民族が「かわいそう」だった話を読むだけでは、戦争の根本的な解決にはならない。 大人になってから読んでも間に合う。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イスラエルとパレスチナの「今」と、その問題について語る本。 パレスチナの問題は、戦争も含めた長い歴史や欧米の大国の身勝手な理屈もあって、とても複雑だが、この本は、基本、子ども向けの本だから、語り口がやさしく、たとえ話などもふんだんなので、誰にとっても読みやすく、わかりやすい。 一方、子どもの本とは言いながら、イスラエルの立ち位置や人種・宗教についてなども含め、政治的なことなどにも踏み込み、問題の本質が理解できるようになっている。 また、解決のための行動についてなど、かなり具体的に書いてある。 日本にとっても、他人事ではない。
Posted by 
