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最恐見聞録 海の怪 集英社文庫
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最恐見聞録 海の怪 集英社文庫

鈴木光司(著者)

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最恐見聞録 海の怪 集英社文庫

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/07/01
JAN 9784087447910

最恐見聞録 海の怪

¥682

商品レビュー

2.2

5件のお客様レビュー

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2025/12/22
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『リング』で貞子を生み、船舶経験も豊富な作家による、海にまつわる実話恐怖譚集。 WW2で激戦地となった島でのルールを破ったために恐怖に見舞われる話、マグロの遠洋漁船内でトラブルからある男が殺され、遺体を無人島で火葬した後に起きた不可解な出来事、事故物件となったクルーザー……など著者が聞き集めた心霊譚もあるが、海の難所で自然の猛威に晒される話、船乗りのジンクスを破って肝を冷やす話、さらにはナイル川クルーズ船でエラい目に遭う話などなど、実話怪談集を期待すると早々に肩透かしを食らうが、それでも海というものは山と同様……否山以上に“死”と隣り合わせの異界であるということは感じられる。 まぁ、一番の印象は ―こんなに船に乗って海に出まくってこの作家、お金持ってんだなぁ だった。

Posted by ブクログ

2025/10/09

短編集でありエッセイだと感じました。まったく怖くないですが最恐見聞録なので、怖いわけはない。 なので正しくは、恐ろしくはないです最も恐ろしくもないです。基本的に海の話よりも船の話が多く興味がないと読み続けるは困難でしょう。各話が短いので気持ちとしては読み易いのかなとは思います。 ...

短編集でありエッセイだと感じました。まったく怖くないですが最恐見聞録なので、怖いわけはない。 なので正しくは、恐ろしくはないです最も恐ろしくもないです。基本的に海の話よりも船の話が多く興味がないと読み続けるは困難でしょう。各話が短いので気持ちとしては読み易いのかなとは思います。 しかし見知らぬ土地や見知らぬ部品見知らぬ船の名称、各部パーツの名前が出てくるのとそこの説明はあまり含まれていないので私のように土地や船について無知な人間は短編集ともいえども読破が困難でしょう。ただし、写真も多いので実際のページ数よりは文章量が少ないのと文字数もだいぶ節約されてる感じしますので、上記の点を踏まえた上で根気を持って挑めば2時間程度で読み終える事が出来るでしょう。海や船の小ネタが出てくるのとドライブや墓地なども登場するので怖いの苦手だけどホラーに興味はある方にとってはホラー小説入門書として推奨出来ます。写真もまったく怖くないですし幽霊的なものは映っていませんので安心して読めます。メルヴィルという人が書いた白鯨という作品がありますが本編そっちのけで鯨の豆知識をつらつら語る章が多く、私としては海の怪は白鯨要素が強く感じられました。書いてて気づいたのですがオマージュ作品と思って読むと新たな面白さが垣間見えるかもしれません。 と言っても 今回の作品、海の怪においてはその豆知識が本編です。 これに耐えることが出来て初めて白鯨を読む土台が整ったと言っても過言ではありません。 情報量が多く求めていた要素が極端に少ない短編集を読むという意味合いでは、最恐見聞録です。 話は変わりますが、私は以前、この著者のユビキタスという作品を読みましたが、退屈な部分と興味をそそる部分が交互に来る感覚と心霊系と怖さよりも人に付随する怖さを感じたので今作もそのような構成かと思い買ってみましたが、その期待は捨てた方が良さそうです。一番面白かった短編はあとがきの学者の方と著者の対談です。

Posted by ブクログ

2025/08/31

「リング」「仄暗い水の底から」を書いた作家の、海にまつわる怖いエッセイばかり集めた本。ご本人が経験豊富な船乗りでもあるらしく、怖おもしろい雑談を間近で聞いているような、ぜいたくな気分になれてよかった。話だけでなく、文章のあいまに時々挟まれているる写真がなぜかとても恐ろしかった。

Posted by ブクログ

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