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満月が欠けている 不治の病・緑内障になって歌人が考えたこと
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満月が欠けている 不治の病・緑内障になって歌人が考えたこと

穂村弘(著者)

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満月が欠けている 不治の病・緑内障になって歌人が考えたこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ライフサイエンス出版
発売年月日 2025/07/11
JAN 9784897754925

満月が欠けている

¥2,200

商品レビュー

3.5

25件のお客様レビュー

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2026/03/14

病気と共に生きること 緑内障の患者さんの立場からの気持ちや体験が書かれていて、新鮮だった 誰しもが自分のストーリーを持っている でも、そこからどんなものをどう描き出すかは、人によるんだなと思った もう少し自分も自分の人生を違った視点で見つめ直してみたいと思った

Posted by ブクログ

2026/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

緑内障は不治の病であり悪化すると失明するが、亡くなるまで失明しないで済むこともある。この宙ぶらりんを生きる時、死とそれに至るまでの生について色々と思いを巡らせることになる。はずだが、これをなかったものとして(放置して)生きる人もいる。 どっちでも人それぞれの生き方なのだが、穂村弘は前者であり、緑内障持ちの私もそれにひきづられて読んだ。

Posted by ブクログ

2026/02/08

穂村弘さんが病という自らの「欠け」に向き合う過程を綴った一冊。 特に強く惹かれたのは、著者の父の最期の姿だ。医師に「すべてお任せします」と告げる潔さと、「髭剃りを買ってください」という静かな尊厳。死を目前にしてもなお、日常の律動を失わないその姿はあまりにカッコいい。 終盤に登場す...

穂村弘さんが病という自らの「欠け」に向き合う過程を綴った一冊。 特に強く惹かれたのは、著者の父の最期の姿だ。医師に「すべてお任せします」と告げる潔さと、「髭剃りを買ってください」という静かな尊厳。死を目前にしてもなお、日常の律動を失わないその姿はあまりにカッコいい。 終盤に登場する「100歳まで生きるボタン」の問いは重い。この本が描く「不完全なまま続いていく日常」の記録は、答えの出ない不安の中にいる今の自分にとって、一つの確かな手触りとなった。

Posted by ブクログ