商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/07/04 |
| JAN | 9784065401545 |
- 書籍
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死なないと、帰れない島
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死なないと、帰れない島
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商品レビュー
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戦前、農業と漁業を営み豊かな生活を送っていた硫黄島の住民たち。しかし硫黄島は第二次世界大戦にて戦場となり、23000の人々が島で犠牲になった。島民たちのうち、十六歳以上の男子は軍属として島に残るよう強制され、疎開すること叶わずほとんどが戦死した。 そして現在に至るまで、島民たちの...
戦前、農業と漁業を営み豊かな生活を送っていた硫黄島の住民たち。しかし硫黄島は第二次世界大戦にて戦場となり、23000の人々が島で犠牲になった。島民たちのうち、十六歳以上の男子は軍属として島に残るよう強制され、疎開すること叶わずほとんどが戦死した。 そして現在に至るまで、島民たちの硫黄島への帰島は許されていない。島民たちの戦争は、未だ終わっていないのだ。 なぜ小笠原諸島の中でも、硫黄島への帰島が阻まれているのか。本書では、それを膨大な資料、元島民、島民の子孫たちなどへのインタビュー、取材をもとに、歴史を振り返りながら追求していく。 硫黄島はかつての大戦での激戦地だったということは知っていたが、恥ずかしながら、戦前に人が住んでいたことすら知らなかった。 元島民の語る、牧歌的で豊かな島の暮らしの様子を読んでとても驚き、とても素晴らしい島だったのだ…と想像を巡らせた。 戦争により少ない私物と共に強制疎開を強いられ、内地を転々とした挙句ふるさとに帰れない。島民たちの悲しみは計り知れない。
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『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』をヒボさんが読まれていて、私も読みたいと思ったのに図書館になくてガッカリでした。でも、この作品が入りました!硫黄島を“いおうとう”と読めるようになったこと、この作品を読むきっかけをくれたのはヒボさんです。ありがとうございました。 かつての硫黄...
『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』をヒボさんが読まれていて、私も読みたいと思ったのに図書館になくてガッカリでした。でも、この作品が入りました!硫黄島を“いおうとう”と読めるようになったこと、この作品を読むきっかけをくれたのはヒボさんです。ありがとうございました。 かつての硫黄島は、豊かな自然に恵まれてコメ以外は何でも収穫できたということで約1000人の島民が暮らしていました。しかし、第二次世界大戦勃発、サイパン島が敵手に落ち、空襲が激しくなった1944年、一部の若い男性のみを軍属として残し、島民たちは本土に強制疎開となりました。敗戦を迎えるまでに犠牲になったのは22000人もの尊い命…。1968年にようやく硫黄島を含む小笠原諸島の施政権が日本に返還され、父島・母島の島民は帰島を果たしましたが、硫黄島民やその子孫は帰島が認められていないそうです。そのことに疑問を感じた筆者が、徹底した取材を元に真相に迫ったノンフィクションです。 故郷に思いを馳せる島民の思い、その思いをなきことにするかのように、日本の、そしてアメリカの様々な思惑が…!未だに本当の意味での戦争は終わっていないことを、思い知ることになりました。そんな中でも、天皇皇后陛下が献花に訪れたニュースは、旧島民の方も喜ばれていましたがちょっと私も嬉しくなりました。
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悔しいが図書館で二度借りても読破できず。 硫黄島は玉砕の島のイメージだったが、 こんなに生き生きした暮らしがあったのだと、知る。 どうして「死なないと帰れない」のかは、理解。
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