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ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲル 画家ゴッホを世界に広めた女性
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ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲル 画家ゴッホを世界に広めた女性

ハンス・ライテン(著者), 川副智子(訳者)

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ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲル 画家ゴッホを世界に広めた女性

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2025/06/27
JAN 9784140819920

ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲル 画家ゴッホを世界に広めた女性

¥5,940

商品レビュー

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2025/09/18

かなり厚い本。 再読しなければ‼️ 最初の48ページにわたるカラーページだけでも、 価値がある。 ゴッホの作品は本人フィンセントと弟のテオ、テオドルスがいなければ完成しなかった。 しかし、フィンセントは自害、その半年後にはテオが病気で亡くなる。 残されたゴッホの作品を...

かなり厚い本。 再読しなければ‼️ 最初の48ページにわたるカラーページだけでも、 価値がある。 ゴッホの作品は本人フィンセントと弟のテオ、テオドルスがいなければ完成しなかった。 しかし、フィンセントは自害、その半年後にはテオが病気で亡くなる。 残されたゴッホの作品を管理し、かつ世に出したのは テオの奥さんのヨー、そしてその息子。 これは、今、2025年9月12日から12月21日迄、 開催中の 東京都美術館のゴッホ展で確認してね。

Posted by ブクログ

2025/09/08

ゴッホの弟テオの妻ヨーが、短い結婚生活(同居したのは2年にも満たない)後に愛息を育てること、夫テオの願いであった兄の絵を正当に評価して貰うこと、その二つに全人生をかけた女性の生き様が緻密に描かれている。560ページを超えるためとにかく本が分厚く、重たい。初めて手に取った時、思わず...

ゴッホの弟テオの妻ヨーが、短い結婚生活(同居したのは2年にも満たない)後に愛息を育てること、夫テオの願いであった兄の絵を正当に評価して貰うこと、その二つに全人生をかけた女性の生き様が緻密に描かれている。560ページを超えるためとにかく本が分厚く、重たい。初めて手に取った時、思わず「重っ!」と声に出すほどずっしりとしりとしていて、中身も濃い。今東京都美術館でヨーから見たゴッホ展が開催されているため、是非見に行きたいと思った。 追記 今日(2025-9-19)東京都美術館で開催中のゴッホ展を見てきました♪ 事前に本書を読んでいたため、家族がどのようにゴッホの作品を守り、広めてもきたのか事前知識があることで、家族関係など文字情報を読む時間が大幅に削除でき、その分作品や手紙、映像視聴に時間を割けてありがたかったです。ゴッホの自画像は、本人曰く、青白くて貧弱にみえると不評でしたが、私には優しい目にみえました。

Posted by ブクログ