商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2025/06/26 |
| JAN | 9784106039324 |
- 書籍
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アメリカの新右翼
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アメリカの新右翼
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以下の二点が腑に落ちました。 ①左派=進歩主義=リベラル、右派=伝統重視=保守という図式がアメリカでは完全に崩れて、右派=進歩主義=保守のようになっている。 ②残る指標は、「平等称揚vs階層肯定」と「秩序vsアナーキ(反秩序、半権威)」の2つの指標。 「進歩が左右を区分...
以下の二点が腑に落ちました。 ①左派=進歩主義=リベラル、右派=伝統重視=保守という図式がアメリカでは完全に崩れて、右派=進歩主義=保守のようになっている。 ②残る指標は、「平等称揚vs階層肯定」と「秩序vsアナーキ(反秩序、半権威)」の2つの指標。 「進歩が左右を区分する指標でなくなるとすれば、残る指標は何か。ライアンズが挙げるのはふたつである。ひとつは、ヒエラルキー(階層)か、それとも平等である。AはBよりも優 れている、卓越しているという事実を受け容れるのか、それとも平等と多様性を称揚するかと いう点に、左右の分岐を見出すということである。もうひとつが、秩序か、それともアナーキ かである。右派は秩序を重視し、なかにはその延長線上で権威主義を受け容れる者もいる。 左派は、既存の秩序にたいする異議申し立てを重視し、なかには秩序を積極的に解体しようと する者たちも含まれる。」(163-164頁) 「左派は進歩を語り、右派は保守を語るというのが長らくの構図だった。だが、この構図がすくなくともアメリカでは終わりを迎えている。従来であれば、進歩に抵抗するというのが右派の基本的なスタンスだった。しかし現在、 テックビジネスのなかで右派という旗幟を鮮明にしつつある者たちは、左派以上に未来を志向する潮流として、ニューライトのなかの重要な一角 をし始めている。」(167頁)
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良い意味で難しくて参考になった。 昨今のアメリカにおいて、トランプが大統領に選ばれたり、分断が生じたりしている要因が理解できないかと思い購入。 それらは理解できなかったが、アメリカの右寄りの主張の多様な文脈を知ることができて参考になった。 新書的な内容と思っていたが、意外に...
良い意味で難しくて参考になった。 昨今のアメリカにおいて、トランプが大統領に選ばれたり、分断が生じたりしている要因が理解できないかと思い購入。 それらは理解できなかったが、アメリカの右寄りの主張の多様な文脈を知ることができて参考になった。 新書的な内容と思っていたが、意外に用語解説なくバシバシと聞いたことのない主張や考え方の話が続くので、教養を深めるというより、専門的勉強をする上の入門書的な読み方が適切かもしれない。
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