商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央法規出版 |
| 発売年月日 | 2025/06/13 |
| JAN | 9784824302731 |
- 書籍
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認知症の私が、今を楽しく生きる理由
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認知症の私が、今を楽しく生きる理由
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
私の母は3年ほど前から認知症になり、要介護1と認定されました。 この本は39才で若年性の認知症を発症した当事者が書かれた貴重な体験談です。 認知症になった人の気持ちと家族がどう接するべきかが書いてあります。 また認知症は遺伝するらしいので自分がもしなったときの勉強にもなりました。...
私の母は3年ほど前から認知症になり、要介護1と認定されました。 この本は39才で若年性の認知症を発症した当事者が書かれた貴重な体験談です。 認知症になった人の気持ちと家族がどう接するべきかが書いてあります。 また認知症は遺伝するらしいので自分がもしなったときの勉強にもなりました。 この本を紹介してくださった、かなさん、貴重なる本をありがとうございます。 この本の著者の丹野さんは39歳でアルツハイマー型認知症と診断を受け、それからビアサポートの場で800人を超える当事者と出会いゆっくりと話を聞いてきた。 2021年冬重度の顔面麻痺により手術するも今日も講演活動などは続けることはできている。 〇できていたことは、やめずにやった方がよい。 〇かばんや財布も持った方がよい。 〇絶対に諦めない気持ち。 〇支えてくれる人とは認知症であることを知ったうえで今まで通りに一緒に過ごしてくれる人。 〇携帯電話を使えなくなるのは操作ができないからではなく、ドキドキワクワクのある自分の役割でなくなるから。 〇認知症をよく知らない人に「認知症」の病名と一緒にできることえを伝える。 〇道がわからなくなることに不安を感じる当事者がいる。 ●認知症の不安を補う工夫 〇大事な持ち物は手に持たなくていい。かばんでなくリュックサックや肩からかけるかばん。 ●家族や専門職の人に伝えたいこと 〇先回りしないでください。 〇心配の気持ちから一人で出かけるのを禁止すること。 〇本人の話を聞くこと。 〇「先回り」は家族が悩み苦しむ結果につながる。 〇今まで自分がやってきたことを奪わない。 〇当事者も、夢、楽しみなこと、やりたいことがあると気持ちが前向きになってがんばれる。 〇情報に振り回されない。たとえば「徘徊する」や」「暴れる」などの症状や重度の認知症の人の介護のことを、いきなり目の前の当事者とつなげて考えるのは危険です。その想像は今の現実ではありません。 〇当事者としては、相手が自分を信用してくれていると感じる人のほうが「助けて」と言いやすいです。逆に「あれは違う」「これもだめ」と否定してばかりの人には「助けて」と言いづらい。 ●家族や専門職の人に伝えたいこと 〇認知症の人のために、という気持ちから、さまざまな活動が広がっています。ですが、本当にそれはあなた自身が当事者になったとき、やってもらいたいと思うものになっていますか?支援や活動を否定するわけではありません。でも常に「自分だったら」の視点で振り返ってもらうと嬉しいです。 〇「本当に前向きになる」瞬間は、自分で考えて行動し、成功体験につながったとき。 ●これから認知症になるかもしれない皆さんへ 〇もし認知症になっても大丈夫なように「備えておく」一番大切なのは認知症になる前。現在を大切に過ごすことが、今周りにいる人とのつながりを大切にすることが、認知症になるかもしれない皆さんの一番の備え。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
渡部先生に教えていただいて、読んでみる。最初の方に書かれている事例が、あー、まったくこれと同じ、当てはまるー、って笑ってしまった。 他方で、家族=私たちの方も、それぞれやること・やりたいことがあるので、母が認知症になったからといって、そんなに丁寧に接することができるかというと、それはそれで難しいわけで、やや家族に厳しい内容だな、とも正直思いました。認知症になると、イノセントな人になるわけではないですし、認知症になるまでの関係性もあるし、そんなに上手く接することはできないのが当たり前、ってくらい書いておいてほしいな、と思ったりしました。 まあ、医者が書いている本だから、仕方ないか、とも思ったり。
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筆者の丹野智文さんは、39歳で若年性アルツハイマー型認知症を発症、それから12年の年月が経過しました。現在でも仕事を続け、認知症の啓発活動としての講演会に招かれるため全国を飛び回っています。丹野智文さんのように、認知症でも明るく楽しく過ごすにはどうしたらよいのか?そのヒントがま...
筆者の丹野智文さんは、39歳で若年性アルツハイマー型認知症を発症、それから12年の年月が経過しました。現在でも仕事を続け、認知症の啓発活動としての講演会に招かれるため全国を飛び回っています。丹野智文さんのように、認知症でも明るく楽しく過ごすにはどうしたらよいのか?そのヒントがまとめられています。 私は仕事柄、認知症の方に接する機会が多いんです。それと実母が認知症の診断を受けていました。若年性の認知症の方とはあまり接する機会はないけれど、高齢の認知症の方の思いをすべて聴かせてもらうことは難しいので丹野智文さんの本をこれまでにも何冊か拝読してきました。 丹野智文さん、実は2021年に顔面麻痺を発症してしまっていたんですね…笑顔を作れなくなった丹野智文さんは一時落ち込まれたようです。でも、周囲の人たちが笑顔は作れなくとも丹野智文さんだから…と理解を示してくれたことで前向きに過ごせるようになったとのエピソードもありました。 この作品は、今まで拝読したの本よりわかりやすいです。認知症本人に向けたもの、家族や支援者に向けたもの、対象者を替えて丹野智文さんが優しく語りかけてくれるような内容でした。今の私には、支援者に向けた部分で『支援と支配は紙一重』という言葉が心に残りました。できることまで奪うような支援は支配と同じなんですよね! ふぅっ…今月は忙しくって本は読めてたけどレビューがなかなか作れなかったり、思うような“読活”ができなかったけたなぁ…。でもなんとかこの作品だけは「アルツハイマー月間」の9月中の投稿に間に合いました!ギリギリですけどね^^;
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