商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/06/13 |
| JAN | 9784065395806 |
- 書籍
- 文庫
数学の女王
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
数学の女王
¥935
在庫あり
商品レビュー
4.1
24件のお客様レビュー
2作目の方が読みやすくてあっという間に読了 主人公沢村に覚悟のようなものがみえるからだろうか。前作は割とグズグズしてた。 ミステリーとしては犯人は分かりやすかったと思うけど、今作は犯人当てが核心ではない。 警察と公安のこととか、警察の捜査班のこと、大学という世界と数学の天才と、...
2作目の方が読みやすくてあっという間に読了 主人公沢村に覚悟のようなものがみえるからだろうか。前作は割とグズグズしてた。 ミステリーとしては犯人は分かりやすかったと思うけど、今作は犯人当てが核心ではない。 警察と公安のこととか、警察の捜査班のこと、大学という世界と数学の天才と、ジェンダーバイアス。すごい詰め込まれていながらも爆弾班をきっちり追っている。フラットな視線で超人過ぎない女刑事もの、ほかに知らないかも。 面白かったー。警察小説まだまだ書いて欲しい。できれば沢村シリーズ続編お願いします!
Posted by 
伏尾美紀さん『数学の女王 道警 沢村依理子』を読了しました。 すっかりファンになった伏尾美紀さん。前作の『北緯43度のコールドケース』もとても面白かったのですが、過去と現在の描写が頻繁に行き来するため、少し頭がこんがらがってしまいました。 その点、今作はとても読みやすく、物語...
伏尾美紀さん『数学の女王 道警 沢村依理子』を読了しました。 すっかりファンになった伏尾美紀さん。前作の『北緯43度のコールドケース』もとても面白かったのですが、過去と現在の描写が頻繁に行き来するため、少し頭がこんがらがってしまいました。 その点、今作はとても読みやすく、物語に入り込んで一気に読み進めることができました。 作中で描かれる「ジェンダーバイアス」。人は知らず知らずのうちに持っている思い込みによって、思考や行動を縛られてしまうのだなと、身に染みて感じました。 女性vs男性、公安vs刑事、教授vs学生、妻vs夫……。立場や関係性が違えば、そこには大なり小なり対立が生まれる。読んでいて「一体、何と闘っているんだろう」と疑問に思うこともありました。 もちろん価値観は人それぞれ。でも、自分の正しさを主張するだけではなく、もう少しお互いの心に寄り添うことができたら、必要以上に歪み合わず、平和に過ごせるのではないかと思います。 骨太な刑事モノとしても非常に面白く、伏尾美紀さんの今作も楽しませてもらいました。
Posted by 
前作よりも読みやすく、動機もまた理解できる部分もあり面白かった。ジェンダーバイアスねぇ、昨今は女性の社会進出が謳われ、社会の至る所で女性の活躍推進がテーマになっていて私みたいな若者(?)にはそれが当たり前として生きてきたから男性だから〜女性だから〜に理解できない部分は確かに存在す...
前作よりも読みやすく、動機もまた理解できる部分もあり面白かった。ジェンダーバイアスねぇ、昨今は女性の社会進出が謳われ、社会の至る所で女性の活躍推進がテーマになっていて私みたいな若者(?)にはそれが当たり前として生きてきたから男性だから〜女性だから〜に理解できない部分は確かに存在するし、そういう差別か区別かも分からないような視線に辟易することもしばしば。でも、果たして自分はどうだろうかと考えた時に、そういう性別を職種や学歴、経歴と様々な点で排除して考えられるだろうか。それがその人の決定的な瞬間を作り出すことにならないだろうか。私は自信がないなぁ…と。沢村も同じ失敗を繰り返しているように、気をつけなきゃと思っていても抜け出せない、それがもう私の価値観としても養われてしまっているんだろうなぁ。
Posted by 
