商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 産業編集センター |
| 発売年月日 | 2025/06/13 |
| JAN | 9784863114487 |
- 書籍
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ヨルダンの本屋に住んでみた
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ヨルダンの本屋に住んでみた
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
4.1
83件のお客様レビュー
とある選書サービスで選書してもらった本。 海外を旅したり、そこで暮らしたりする本、学生の時は大好きでよく読んでいた。本の影響を受けて実際にバックパッカーしてみたり、楽しかったなぁ。社会人になってから、地に足つけて生きることの心地よさを知ってしまった。そのうち次第に海外への漠然と...
とある選書サービスで選書してもらった本。 海外を旅したり、そこで暮らしたりする本、学生の時は大好きでよく読んでいた。本の影響を受けて実際にバックパッカーしてみたり、楽しかったなぁ。社会人になってから、地に足つけて生きることの心地よさを知ってしまった。そのうち次第に海外への漠然とした憧れも落ち着いてきて、いつのまにかこういうジャンルを手に取らなくなっていた。 今回選書サービスでは、事前に読書に関するアンケートがある。その中の興味のあるジャンルで「旅」にチェックを入れたから、この本が選定されたのかもしれない。 とにかく選書のおかげでこの本に出会うことができた。著者フウさんの鬼の行動力とちょっとしたできごとも面白がることのできる視点、そして軽妙な語り口で、気づいたら一気に読み終えてしまった。 色んなエピソードの中でも、特に◯×△の記号感覚の違いの話が好き。著者は本屋併設のカフェを任されており、接客のほか、軽食やお菓子なども作っている。ある日食材の管理のために、簡単な在庫管理表をつくった。十分に在庫がある場合は◯、在庫少が△、在庫なしが×。ヨルダン人の店長はナイスアイデア!と言って目を輝かせたが、フランスやイタリア出身の同僚たちはハテナ顔。記号の意味がピンと来ていないのだ。直感的に理解するための記号なのに、そうでないなら意味がない。結局◯×△管理は不採用となった。 当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないと分かった瞬間って面白い。誰かの当たり前に合わせるのもいいけど、そこからみんなの当たり前を新しく作っていくことができたら素敵だなって思う。 フウさんは、日本で生きていると自然と意識してしまう枠にとらわれない生き方をしていると思う。だって、いくらその本屋に一目惚れしたからと言って、行ったこともない馴染みのない国の本屋に住み込みで働こうと思わない。 でもヨルダンの本屋にいる多国籍な仲間たちは、みんなフウさんと同じくその本屋を気に入って、それぞれの国から単身で集まってきている。 だからか、そこではフウさんの生き方がスタンダードに見える。日本では特別だと思っていたことがここヨルダンの本屋では当たり前で、日本で当たり前とされていることが特別なものに見える。 「普通」や「当たり前」ってなんだろう。その場所それぞれに異なる「普通」や「当たり前」があるんだろう。色んな場所に行って、いろんな「普通」をたくさん自分の中に集められたら、人生がもっと気楽で面白くなりそう。海外に行くと価値観が変わると言う話をよく聞くけれど、こういうことなのかも。私も日本を飛び出したくなってきた! 学生時代、海外そのものにワクワクしていたあの頃の気持ちが蘇ってきた。早くここを飛び出して旅に出なくちゃ!っていう今思うとよく分からない謎の衝動も思い出した。 社会人になって、すっかり忘れていた学生時代の私の心を思い出させてくれた本でした。
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詳細と表紙を見て、すごい惹かれたので読んでみました。 中身も素晴らしい。こういう海外の生活や旅行のエッセイが好きで読みますが、群を抜いて良かった。 フウさんの文章がとりあえず面白い。読んでいてずっとクスクス笑っていました。学校の先生が日記を回し読みするのも頷ける。 ところどころ写...
詳細と表紙を見て、すごい惹かれたので読んでみました。 中身も素晴らしい。こういう海外の生活や旅行のエッセイが好きで読みますが、群を抜いて良かった。 フウさんの文章がとりあえず面白い。読んでいてずっとクスクス笑っていました。学校の先生が日記を回し読みするのも頷ける。 ところどころ写真があるのも、情景が思い浮かべて読みやすかったです。 私はタオルだけでヨルダンには行けないから、ほんとに行動力が素晴らしいと思います。 あー、もう一回読もう!
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ヨルダンってどの辺だろう⁉︎とまず場所さえ知らなくて…だけど著者のフウさんのステキな笑顔の表紙に思わず手に取って読んでみた。 なんと最高にイケてる本屋というのもわかる。 とても魅力的な本屋といっしょに過ごすファミリーたち。 壺の弁償か⁇というハラハラした場面もあったけど、ラウ...
ヨルダンってどの辺だろう⁉︎とまず場所さえ知らなくて…だけど著者のフウさんのステキな笑顔の表紙に思わず手に取って読んでみた。 なんと最高にイケてる本屋というのもわかる。 とても魅力的な本屋といっしょに過ごすファミリーたち。 壺の弁償か⁇というハラハラした場面もあったけど、ラウラとの砂漠の旅は最高の思い出なんじゃないかと。 この行動力は真似できないけど、知らない国の一部を覗けて、なんとなく気分上々!という気持ちになった。 ヨルダンでの滞在記をnoteに綴り、創作大賞エッセイ部門に入選。 とても読みやすくて楽しめた。
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