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不等辺五角形
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不等辺五角形

貫井徳郎(著者)

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不等辺五角形

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2025/06/12
JAN 9784488029234

不等辺五角形

¥1,980

商品レビュー

3.6

102件のお客様レビュー

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2026/03/07

5人の幼なじみが久しぶりに別荘に集まった夜、殺人事件が起こる。犯人の動機を残った3人の人物の証言から探っていくミステリです。 3人の証言のみで話が進んでいくので、5人の関係性が読者にはとても分かりづらいのです。しかし、その分かりづらさこそが物語の肝で、動機が見当もつかないからこ...

5人の幼なじみが久しぶりに別荘に集まった夜、殺人事件が起こる。犯人の動機を残った3人の人物の証言から探っていくミステリです。 3人の証言のみで話が進んでいくので、5人の関係性が読者にはとても分かりづらいのです。しかし、その分かりづらさこそが物語の肝で、動機が見当もつかないからこそ3人の話に引き込まれました。 ただ、犯人の動機が弱いかなぁと思ってしまいました。え?それだけ??みたいな…。 また、幼なじみの男女5人は友情で繋がっていると思われていたが実は恋情が絡まりあった不等辺五角関係だった…というオチが意外性がなさすぎて少しがっかりです。 3人の独白は面白かったので、最後もう少し驚かせてほしかった…。 大人になると大抵の人が学生時代よりも広い世界で自分に合った友人や恋人を作っていくのに、いつまでも幼なじみ5人でつるんでその中で恋愛したり喧嘩したりしているのがとても不毛というか…珍しい関係性だなぁと思いました。 5人全員に、その人じゃなくてもっと合った人が他にいると思うよ?!と言いたいけど…そうなったら話が終わってしまうんですよね…。

Posted by ブクログ

2026/02/26

『藪の中』は、意外と見通しのいい平地でした ​幼馴染の男女5人組。大人になっても変わらないはずだった彼らの関係は、ある日、梨愛が雛乃を殺害するという最悪の形で崩壊する。 ​物語は、残されたメンバーが弁護士に語りかける独白形式で進行。最初は完璧な正五角形に見えた絆が、それぞれの...

『藪の中』は、意外と見通しのいい平地でした ​幼馴染の男女5人組。大人になっても変わらないはずだった彼らの関係は、ある日、梨愛が雛乃を殺害するという最悪の形で崩壊する。 ​物語は、残されたメンバーが弁護士に語りかける独白形式で進行。最初は完璧な正五角形に見えた絆が、それぞれの視点を通じることで徐々に歪んでいく様子には、「おっ、これは芥川龍之介の『藪の中』的な展開か!?」と期待が膨らみます。 ​ところが、最終的には梨愛本人の独白で終了。「え、そんな理由……?」という、まさに決まり手「肩すかし」な結末でした。まあ、元祖『藪の中』もモヤモヤしたまま藪の中で終わるものですし、変に「藪から棒」な新事実が飛んでこなかっただけ、まだマシ……だったな。

Posted by ブクログ

2026/02/09

・オチが少しもやっとしたけど、全体的には面白かった。犯人を、かばった動機が少し薄い? ・同じ場面でも視点や立場、前情報が異なると解釈が変わってくるのは面白かった。 (評価)4

Posted by ブクログ