商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 創元社 |
| 発売年月日 | 2025/06/11 |
| JAN | 9784422440477 |
- 書籍
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大地と人の物語
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大地と人の物語
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
神話や伝承を地質学の視点から読み解く本書は、古代の人々が自然現象をどのように理解し、物語として形づくったのかを探求しています。日本各地の神話が、地質学的な背景や過去の災害と深く結びついていることを示し、読者に新たな視点を提供します。各章には、地域の景観や歴史的資料が豊富に掲載されており、視覚的にも楽しめる内容です。また、専門的な知識がなくても理解しやすいように工夫されており、図解や用語集が充実しています。地球科学と人文科学の融合を感じさせるこの作品は、神話の奥深さと地質学の面白さを同時に味わえる貴重な一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
日本各地の神話や伝説を地質学の視点で専門家が分析。写真も多く使用されており、イメージしやすくなっています。各地の伝承が過去の災害を知る手がかりになっていることを覚えておいて、現地に足を運んでみたくなりました。
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神話や伝承を、地質学者が読み解く。 「地球神話学」という分野があるそうだ。 私は本書で初めて知った。 アメリカの地質学者、ヴィアリアーノの提唱。 伝説や神話には、地質学的な自然現象を表現したものがあるという考え方のようだ。 それとジオパーク構想(ユネスコ世界ジオパークと、日本ジ...
神話や伝承を、地質学者が読み解く。 「地球神話学」という分野があるそうだ。 私は本書で初めて知った。 アメリカの地質学者、ヴィアリアーノの提唱。 伝説や神話には、地質学的な自然現象を表現したものがあるという考え方のようだ。 それとジオパーク構想(ユネスコ世界ジオパークと、日本ジオパークの二種類がある!)にも、人間の活動を含めて評価しようという動きがあるそうで、自然科学と人文科学をつなぐような領域が活発になっているようだ。 各論として取り上げられるのは、こんなところ。 ・アイヌの伝承 ・磐梯山「宝の山」伝説 ・関東の地震と大鯰伝説 ・妙義山の星穴伝説 ・浅間山の鬼 ・大国主、奴奈川姫伝説と糸魚川 ・記紀神話の熊野伝説 ・豊岡盆地とアメノヒボコ伝説 ・ヤマタノオロチは火山伝説なのか ・国引き神話と島根半島 ・阿蘇のカルデラ形成と地域の伝承 自分としては、国引き神話と古代の環日本海ネットワークを重ねて考えられるという話が面白かった。 各章はそれぞれの土地の景観の写真、地図、歴史的な資料などふんだんに出てくる。 地学の知識が若干あやしい自分のような読者のために、図解や巻末用語集なども整備されている。 (火山岩=玄武岩・安山岩・流紋岩、深成岩=斑糲岩・閃緑岩・花崗岩、なんて話を思わず復習してしまった。) 子どものころ、寝覚ノ床だの秋芳洞(本書では取り上げられていない)に連れていかれてもまったく関心が持てなかったけれど、今考えればもったいないことだったんだなあ、と反省する。
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日本各地にあるジオパークを取り上げて、その地の地形的特色と神話・伝承の関わりをわかりやすく解説。 日本地質学会での取り組みが本になっており、総論+各論、おまけに本文横書きの専門書的体裁をとっている。そのため「難しい本」と思われてしまうかも…だけれど、内容は極めて平易で、読み進める...
日本各地にあるジオパークを取り上げて、その地の地形的特色と神話・伝承の関わりをわかりやすく解説。 日本地質学会での取り組みが本になっており、総論+各論、おまけに本文横書きの専門書的体裁をとっている。そのため「難しい本」と思われてしまうかも…だけれど、内容は極めて平易で、読み進めるのが楽しい良書と思う。 大学の新設学部などを見ていると「文理融合」がちょっとしたブームと思われる中で、地学×民俗学・神話学・考古学という軸を示している。流行ってくれ〜
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