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バカなフリして生きるのやめた 10代から考える性差別・性暴力
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バカなフリして生きるのやめた 10代から考える性差別・性暴力

仁藤夢乃(著者)

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バカなフリして生きるのやめた 10代から考える性差別・性暴力

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社
発売年月日 2025/06/11
JAN 9784406068796

バカなフリして生きるのやめた

¥1,760

商品レビュー

4.8

5件のお客様レビュー

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2025/12/06

今、Colaboで女性人権センターを作るための取り組みをされていて、寄付をしたいなーと思っています。そこで、寄付する前にColaboのことを知っておこうと読みました。 家庭に居場所のない若い女性が性暴力にあう危険にさらされていることがよくわかりました。また、女性の売春に対する社会...

今、Colaboで女性人権センターを作るための取り組みをされていて、寄付をしたいなーと思っています。そこで、寄付する前にColaboのことを知っておこうと読みました。 家庭に居場所のない若い女性が性暴力にあう危険にさらされていることがよくわかりました。また、女性の売春に対する社会の厳しい目と男性の買春に対する社会の寛容な肯定する目に気付かされました。 そして、女性の人権がないがしろにされている事実に気付かされました。日常生活の中で見ないふりをしがちなことも見逃さず、性暴力を許さず、人権が守られるような社会になるように、と意識して生活していきたいと思いました。 まずは、女性人権センターのために寄付します。

Posted by ブクログ

2025/11/21

困難を抱えて家庭にも学校にも居場所がなく、性暴力や性搾取の危険にさらされている少女や女性たちとつながり、「共にある」活動をされている、一般社団法人Colabo代表の仁藤夢乃さん。最新刊はウェブメディアでの連載記事の書籍化。 単なる活動報告や宣伝のためではなく、「弱い立場に追いやら...

困難を抱えて家庭にも学校にも居場所がなく、性暴力や性搾取の危険にさらされている少女や女性たちとつながり、「共にある」活動をされている、一般社団法人Colabo代表の仁藤夢乃さん。最新刊はウェブメディアでの連載記事の書籍化。 単なる活動報告や宣伝のためではなく、「弱い立場に追いやられている人たちの声にならない声を聴き、その背景にある社会構造を見つめ、現状を変えるために考え、行動する人を増やしていきたい」との切実な想いから書かれている。著者が出会った少女たちの言葉に、はっとさせられることが何度もあった。社会を構成する大人としての自分は、仁藤さんが言うように「考え、行動する人」であるだろうか、なれるだろうか、と自問自答し続けながら読んだ。 一見平和に見えるこの国には、性差別や性搾取が当たり前のように存在する。長い歴史とともに社会の中に埋め込まれてきたそうした"価値観"は、黙っていれば自然に解消していくような生やさしいものではない。本書では、最前線の現場に立ち続けてきた著者の目を通し、社会のいびつな構造や政治の不作為など、いくつもの問題が明らかにされる。さらに、大人たちがその問題にどう向き合うべきか、どうすれば社会を変えていけるかを考えるヒントが散りばめられている。 孤立して行き場のない少女や女性たちは、誰かに助けてもらいたくても、誰に助けを求めたらいいかがわからないでいることが少なくないという。「ぜひ読者のみなさんには、困っている子が身近にいないか気を配り、気になる友人や子どもがいたら、まずは声をかけてみてほしい。特に大人には、身近な顔の見える関係性からでもいいので、子どもたちを気にかける姿勢を持って、子どもの気持ちに気づき、話してもらえる存在、寄り添える大人であろうとしてほしい。」 2022年には、仁藤さんたちを含む民間支援団体のはたらきかけもあって、ようやく「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が成立し、2024年に施行された。この法律がこれからどう活かされていくかは、希望でもあり、目をそらしてはいけない課題でもある。「法律があることを言い訳に女性たちが置き去りにされないように」するためには、市民(有権者と言った方が適切かもしれない)が注目しているという姿勢を何らかの方法で見せ続けることも大事なのだろうと思った。

Posted by ブクログ

2025/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者は尊敬に値する人だと思う。アイリーン・スミス女史を想起する。曰く「虐げられた人々の側に立って活動しているつもりでも同じ立場にならないと本当のその人の気持ちは分からない。その事を承知で虐げられた人々に寄り添って闘うのが悲しいが私は闘い続ける。」云々。 著者は異口同音と言うよりご自身の辛すぎる体験とその苦しみをご自身の率直な言葉で書かれている、こんなリアルな本はそうは無い。そして著者の困難な闘いはその苦しみに裏付けられている。性被害に合う孤立した少女達を、その母親すらもが苦しめるが、その母親も少女と同じく今の(と言うより昔から続く)残忍な社会の犠牲者である事が良く伝わって来た。 私がアレコレ言うのは総て知ったかぶりの範疇と言う事であるがあえて言うと・・・ 本書は思春期の男性、女性そして教員にも、総ての人々に読んで欲しい。「相互理解」等と言う生易しい話では無く、現代社会のあらゆる「差別、分断、搾取、支配」の構造を民主主義の力で直して行かなければ性的少数者も女性も、私=男もそれから解放されない。「同情では無く対等な立場で共に闘おう」と著者は投げかける。

Posted by ブクログ

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