1,800円以上の注文で送料無料

蒼の御使い(2) ボニータC
  • 新品
  • コミック
  • 秋田書店
  • 1103-02-03

蒼の御使い(2) ボニータC

潮見知佳(著者)

追加する に追加する

蒼の御使い(2) ボニータC

792

獲得ポイント7P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 2025/06/16
JAN 9784253264570

蒼の御使い(2)

¥792

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/09/07

今回のおばあちゃんの御使いは、迷子を家まで送って行くこと。迷子のテテは"呪い"らしい。でも可愛い女の子?だ。式神のうにょんとの小競り合いが微笑ましい。テテが"呪い"になった理由が分かってくると、人間の悪い部分が見えてくる。なんかすごく嫌だ。 もう一つの話は、蒼一郎の高校の友達の...

今回のおばあちゃんの御使いは、迷子を家まで送って行くこと。迷子のテテは"呪い"らしい。でも可愛い女の子?だ。式神のうにょんとの小競り合いが微笑ましい。テテが"呪い"になった理由が分かってくると、人間の悪い部分が見えてくる。なんかすごく嫌だ。 もう一つの話は、蒼一郎の高校の友達の百瀬の話。優しさが闇につけ入る隙を与えてしまう。友達の百瀬と蒼一郎は無事闇から戻って来れるのか? 二つの話で共通することは、異空間に行ってしまうこと。関門海峡の地下トンネルが出てくる。物語では福岡と山口の県境のラインの所が異空間の入り口だった。私は旅行でそこに行ったことがあるのだけど、読んでて少しドキドキした。あそこってそういう場所なの?また行ってみたい、なんて思った。私、パラレルワールド的な話好きなので。

Posted by ブクログ