商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
| 発売年月日 | 2025/06/06 |
| JAN | 9784408559490 |
- 書籍
- 文庫
終活中毒
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終活中毒
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商品レビュー
4.1
24件のお客様レビュー
面白かったです!!アイデアが秀逸。読んでも読んでも面白い本が出てくるなんて、とても幸せな人生です。 第1話 病院で僕は真美子に声をかけた。余命宣告済、独身、45歳、タワマン住みだということを確認してある。かなり裕福とみた。余命の理想的な長さは1年。余命わずかな女性を見つけて、結...
面白かったです!!アイデアが秀逸。読んでも読んでも面白い本が出てくるなんて、とても幸せな人生です。 第1話 病院で僕は真美子に声をかけた。余命宣告済、独身、45歳、タワマン住みだということを確認してある。かなり裕福とみた。余命の理想的な長さは1年。余命わずかな女性を見つけて、結婚して、看取って、遺産をいただくのが自分の本業だ。プロポーズはうまくいった。 今、田舎でSDG sな生活を強いられている。どうせ少しの間だ。仕事もやめて田舎までついてきた。薬が効いて前よりいいですね、と医師に言われて、確認してみると未承認薬を使っていた。一月100万円という額だ…くそ、俺の取り分が減る… 自殺に見せかけて殺したろうかな、なかなかいい案が浮かばないし勇気もない。そうこうしているうちに1ヶ月4700万円もするアメリカの有効な治療が受けれることが判明。 第2話 交通事故で妻を亡くした。一緒に歩いていたのに、数歩が生死を分けた。妻は死に、自分ははねられただけだ。妻が亡くなって疎遠になっていた息子の広海が帰ってきた。リフォームしてバリアフリーにすることになった。その後自宅で三回忌を行う。家の片づけを広海と一緒にやる。なんだか楽しい。三回忌が近づくのに、広海が来なくなった。警察に届けを出さなければ!警察に行ったが、あれ…自分の名前が出てこない。警官の方で調べてくれた。あ、松永さん。息子さんはすでにお亡くなりになっています… 第3話 直木賞作家花菱あやめの葬儀に出席した神崎。昔は売れっ子作家だったが、25年前から売れていない。一緒にあやめと日光旅行にいった時、手がけていたミステリの手口を盗作された。おかげでスランプになり売れなくなった。追悼文を書くことになり、遺品分けに出席することになる。デビューの時にもらった文学賞の正賞であるワープロをもらうことにした。しかしその中には未発表の新作が入っていたのだ! 第4話 癌を宣告されたお笑い芸人。ガーンと言ってみたかったが、言えなくて腰を抜かしている。芸歴13年、まったくブレイクすることなく、生涯の良かったことはヨメに出会えたこと。かわいい花ちゃんを授かったこと。 病気や余命のことは秘密にした。ある日客席に全く笑わない男がいることに気づいた。仲間に話したところ、死神だという。笑わしてしまったら何故か死ぬらしい。P1グランプリに出場する。生命保険もかけてない自分がヨメと花ちゃんに残せるとしたらこの方法しかないのだ。
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面白かった。 婚活に必死になる高齢者の話かと思ったら全然違った。 ハッとする結末のミステリー短編集。
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大どんでん返しの驚きあり。 4つの短編集の主人公たちは皆、ある時から「自分」を主語にして人生を動かし始める。すると人生の色が変わり、流れが変わる… 想像していた物語とはちょっと違って、良い意味で裏切られました。 一話目は、ホラーみたいでゾッとした…
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