商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2025/06/12 |
| JAN | 9784098541324 |
- コミック
- 小学館
薩摩転生(4)
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薩摩転生(4)
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商品レビュー
4
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古代ローマに転移した戦国時代の島津家が、 同じく色んな時代から転移してきた 世界各地の強豪と戦うお話。 ローマ帝国は友好的な態度となり、 パルミラとは同盟を結びつつ、 次に戦うのは串刺し公ヴラド3世。
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カエサルと戦いそう、という予想は外れヴラド・ツェペシュとの戦争になりました。 串刺し公ヴラドそのまんま。オスマン・トルコを撃退した彼と戦いは権謀術数の戦いになりそうな感じです。 ローマへの薩摩からの親善大使派遣という宥和政策みたいな流れがあり、薩摩とパルミアの同盟という展開もあ...
カエサルと戦いそう、という予想は外れヴラド・ツェペシュとの戦争になりました。 串刺し公ヴラドそのまんま。オスマン・トルコを撃退した彼と戦いは権謀術数の戦いになりそうな感じです。 ローマへの薩摩からの親善大使派遣という宥和政策みたいな流れがあり、薩摩とパルミアの同盟という展開もある中で、同士討ちを目論むヴラドとの戦争になるのは、混乱の予感しかしないなぁ。 ローマとの親睦は風呂という裸の付き合いの場でうまいこといくのかしら、と思うけど、薩摩もローマもどちらも、それぞれの風呂の作法で揉めそうな気もする。異文化交流の難しさですかね。 ヴラドに招かれた酒宴で、毒盛られてしまう家久。不用心とは思うけど、ああいう場で暗殺のようなことをするのは、国としての信用がなくなるのでやらないと思うのだけど、どうだろうか。実際、ヴラドは多用したようなので、史実通りではあるのか。 毒盛られた家久。彼のことをパルミア女王のゼノビアは「鳥カブト」と見た目から呼ぶのですが、なんか皮肉です。鳥カブトの毒じゃないけどもさ。
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