商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大和書房 |
| 発売年月日 | 2025/05/21 |
| JAN | 9784479798262 |
- 書籍
- 書籍
ゲーム作家の全思考
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ゲーム作家の全思考
¥1,870
在庫あり
商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
https://x.com/nobushiromasaki/status/2001768667844087995?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「アイデア」に関する書籍で、自分自身の腑に落ちた中の1つ。 アイデア本、他には 『アイデア アイデアはどこからやってくるのか(考具初級編)』(加藤昌治) 『アイデアのヒント』(ジャック・フォスター) 『藤子・F・不二雄の発想術』(ナントカカントカ)(藤子・F・不二雄) をおすすめする。 末光氏の書籍はここでも1冊紹介しているが、読んでいると「ああ、楽しい」と思うのです。 自分自身は「ぷよぷよ」の作者だとしか知らなかった。 よくよく読んでいくと、「はぁって言うゲーム」をはじめとした数々のユニークなカードゲームを制作している作家さんだと知る。 それらのゲームがどのようにして商品化されていったのかが、余すことなく書かれている。 「湧き出てくる」ものではなく、「アイデアの『森を育てる』」という感覚が「ああなるほどなあ」と思うのです。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
## 感想 「アイデアの森」という言葉は共感できる。 というのも、私は本を読むことは、「頭の中の森を育てるイメージ」をしていたからだ。 何も知らなかった自分にアイデアの種を蒔き、たくさんの言葉の水を与えて育て、植物を育てていく。 そうすると、自分でも思いもよらないことに興味が湧いたり、思い浮かんだりする。 それが楽しい。 考え方は生き方と同じとも言える。 「どう考えるか」は、「どう世界を見るか」になって、それは人生で起こるあらゆることに対する受け止め方が変わるからだ。 米光さんが作った『ぷよぷよ』は、私が大好きなゲームの一つだ。 シンプルで、可愛くて、いつ遊んでも楽しい。 昔の64のぷよぷよがまだ家にあって、たまに小学生の息子と遊んでいる。 そんな息子でさえ面白いと思えるぷよぷよは本当にすごい。 私は仕事の種類は違うが、考え、新しい価値を生むという点では同じだ。 これからも米光さんを見習ってアイデアの種を集め続けて、いつか大きな花を咲かせたい。 ## メモ ### 人生のあれこれが創作に流れ込む やはりみんな、原因があって結果がある、というふうに単純化して考えたいらしいんですが、僕としでは、むしろ自分のこれまでの人生のあれもこれるが、うまくこの映画に流れこんでいるという感じが強いので・・・ 『「お葬式」日記」(伊丹十三・文藝春秋) ### 「いいアイデア」は「いい創作」にはならない 革新的なアイデアは偶然性がきっかけになって生まれるので、「どうすれば良いアイデアが浮かぶのか」と単純化して考えて再現しようとするのは無理がある。 ### きっかけはあらゆるところにある 人との会話、空に浮かぶ雲、国家予算のニュース。 『はぁって言うゲーム』のアイデアのきっかけは、米光さんが下がり眉のせいで誤解されて困っているからだった。 あらゆるものが、アイデアのきっかけになる。 きっかけは「種」であり、それを「いいアイデアだ」と思わないことだ。そんなことは他の人も思いついている。 それらを集めて育てていくことを「イメージビルディング」と呼ぶ。 アイデアは閃くものでなく、育てるものだ。 ### アイデアの森 「1000個考えて、100個メモして、10個作ってみて、1個が残る」と米光さんは言う。 良いアイデアを求めずに、とにかく種を集めていく。 くだらないものでもとにかく集めて、「森」のようにして他のアイデアと共に育てていくイメージを持つ。 一つのアイデアが芽を出し花を咲かせ、種を落とし、次のアイデアを育てる。 ### 『テトリス』の衝撃と『ぷよぷよ』の誕生 『どーみのす』という落ちモノパズルゲームを製作中だった米光さんの会社に飛び込んできた『テトリス』の衝撃的な面白さ。 その『テトリス』の面白さを分解し、一番重要なポイントである「ソリッド」さを抜いて「ソフト」さをだそうと考え出されたのが『ぷよぷよ』だった。 『ぷよぷよ』の原案をもとに米光さんたちは会社でひたすら作っては試しを繰り返す。 繰り返した結果辿り着いたのは、「2個のぷよを回転させる」というシンプルで削ぎ落としたものだった。
Posted by 
