- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1222-01-01
両膝を怪我したわたしの聖女
3,190円
獲得ポイント29P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
| 発売年月日 | 2025/05/16 |
| JAN | 9784336077714 |
- 書籍
- 書籍
両膝を怪我したわたしの聖女
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
両膝を怪我したわたしの聖女
¥3,190
在庫なし
商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
十歳の少女たちのお話とは思えないほど、彼女の周りの人たちや彼女たち自身まで綺麗や純粋と言った言葉からは遠く、いたたまれなくなった。しかし、そんな中にも少し垣間見える子どもらしさや純粋さが少しほっとしたり、逆に心を痛めつける場面もあった。 スペインの言葉と十歳の主人公の言葉づかいがそのまま翻訳されているので、読みづらいと言ってしまえば簡単だが、そこが本作の魅力でもある。また、わからなかった言葉を調べながら再読したい。 イソラは正直「良い子」とは程遠い子どもで、主人公は大人と喋るのはまだ苦手という内気な性格。その主人公がここまでイソラに惹かれているのは、子供時代特有の狭い世界の中にいるからなのではないかと思ってしまった。イソラがいなくなってしまった時、主人公は苦手だった大人に自分から話しかけていたり、最後海の方へひとりで歩いて行った。子どものままのイソラという決して忘れられない記憶を持ちながら、主人公は少しずつ大人になって進んでいくのだと思うと物悲しい気持ちになった。
Posted by 
スペイン・カナリア諸島の島に住む10歳の少女二人の夏。少女らしいかわいらしさとは正反対ではあるが、ついつい読んでしまった。 はっきり言って読みにくいところも多かった。そこを、読みにくいと感じるかどうかが、この本なのかなぁ。
Posted by 
何か言いようもない切なさを感じてしまったが、そのこと自体が彼女たちにとってはすでに傲慢だ。そんな安い感情は瞬時に切り捨てられるだろうから。10歳の少女たちは手探りで外の世界に足を踏み出そうとしている。粗削りな行動の中に一瞬垣間見える仄かな光。だが、それは振り返った者だけが見ること...
何か言いようもない切なさを感じてしまったが、そのこと自体が彼女たちにとってはすでに傲慢だ。そんな安い感情は瞬時に切り捨てられるだろうから。10歳の少女たちは手探りで外の世界に足を踏み出そうとしている。粗削りな行動の中に一瞬垣間見える仄かな光。だが、それは振り返った者だけが見ることのできるものなのかもしれない。 全篇を通して、空から落ちてくる息苦しいほどの空気の重みの中、主人公の「わたし」はこれからどこに歩いていくのだろう。
Posted by 
