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魔男のイチ(3) ジャンプC
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魔男のイチ(3) ジャンプC

宇佐崎しろ(著者), 西修(原作)

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魔男のイチ(3) ジャンプC

572

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/06/04
JAN 9784088845807

魔男のイチ(3)

¥572

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2025/11/02

新たな強敵…そして新たな味方? ますます面白くなってきた! デスカラスは改めて最強の魔女だと感じた ここ最近はこういうこの人だったらこの場を何とか鎮めてくれるであろう頼りになる先輩キャラがふえてきてるきがする

Posted by ブクログ

2025/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

個人的にマンガは1話、3話、1巻の最後、3巻、5巻が大事だと思っていて、そこで物語の広さや深さを感じさせてくれる作品は序盤で勢いに乗って爆発していく気がする。このマンガの3巻は文句なし! 強敵、最強の味方、新しい仲間、どんどん深化する世界観が大好き。

Posted by ブクログ

2025/06/08

反世界の魔法を狩りに行くイチ。手傷を負わせるも一蹴され瀕死の状態。それでも、狩ることへの執着を見せる様は、やっぱりイチもやばいやつだと、どこかトんでるんだなと思います。 そこでデスカラスちゃんの出番。現代最強という名乗りは、なぜか限定的な印象を覚えてしまいます。歴代と言って欲しい...

反世界の魔法を狩りに行くイチ。手傷を負わせるも一蹴され瀕死の状態。それでも、狩ることへの執着を見せる様は、やっぱりイチもやばいやつだと、どこかトんでるんだなと思います。 そこでデスカラスちゃんの出番。現代最強という名乗りは、なぜか限定的な印象を覚えてしまいます。歴代と言って欲しい。五条悟のせいでもあるな。 とはいえ、名乗りにふさわしい活躍を見せるデスカラスちゃん。この強さを持つ魔女に対して「ちゃん」付けで呼ぶのは不敬かと思うけども、本人が読んで欲しそうなので、いいんじゃないかしら。使う魔法のビジュアルが巨大なのも強さの象徴でいいです。やはり、デカい=強いですよ。 デスカラスちゃんやトゲアイスの活躍もあって、ひとまず撃退した反世界の魔法。今後の対策を考える中、イチが彼と相討ちになることで世界を救う、と予言されます。 誰かをのうのうと犠牲にした先の平和はクソ喰らえ、というデスカラス。彼女の想いのもと、イチと家族になることを誓います。師匠と弟子という奴隷契約であることを強調しながら、実際は一蓮托生の生命の契約であることを隠すデスカラスちゃん。 断片的に語られている彼女の過去が関係しているのでしょうね。 その上で、反世界の魔法との煽り合いを読み替えすと、メンタルえぐいなと思います。 生命の取り合いになるのであれば、自分の生き様には何の影響もない、ということから自分の死に対して達観しているイチ。彼の主義は尊重するものではありますが、あくまで命を対価の一つとして考えているということが、彼の異物感に繋がっています。命の価値というもの。かけがえのないものだということ、をどうやってイチの心に刻み込んでゆくのか。ひいてはそれが反世界の魔王を倒し世界を救うことにつながると思うので、これからの物語で提示されていくことでしょう。 とうことで新章バクガミ編へ。 反世界の魔法がとにかく白い。 違う世界へ作り変えるから白、まっさらということか。異界化なんだけどなぁ。今後も変化しないで、白のまま凶悪な存在でいて欲しいです。

Posted by ブクログ