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宗教 認知科学入門 進化・脳・認知・文化をつなぐ
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宗教 認知科学入門 進化・脳・認知・文化をつなぐ

クレア・ホワイト(著者), 藤井修平(訳者), 石井辰典(訳者), 中分遥(訳者), 柿沼舞花(訳者), 佐藤浩輔(訳者), 須山巨基(訳者)

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宗教 認知科学入門 進化・脳・認知・文化をつなぐ

5,280

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 2025/05/02
JAN 9784326103515

宗教 認知科学入門

¥5,280

商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2025/11/09

専門用語も多いがわかりやすく書かれており、各項目毎にまとめや細かい註もあって、宗教認知科学についての良き入門書でありおそらくは長年にわたり使用に耐える素晴らしい教科書。専門家ではないがそんな手触りであった。宗教のすべてが認知科学で紐解けるわけではないが、その視点は決してないがしろ...

専門用語も多いがわかりやすく書かれており、各項目毎にまとめや細かい註もあって、宗教認知科学についての良き入門書でありおそらくは長年にわたり使用に耐える素晴らしい教科書。専門家ではないがそんな手触りであった。宗教のすべてが認知科学で紐解けるわけではないが、その視点は決してないがしろにしてはいけないのだと思う。

Posted by ブクログ

2025/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宗教学、認知人類学、心理学、神経科学などの多くの分野の方法を用いて、「宗教的な思考と行動に人間の認知が果たす役割」を探究するのが宗教認知科学らしい。宗教認知科学の成立、立てられている問い、研究方法、世界創造や死後の世界、道徳などの個別のテーマに関する最新の知見を紹介する網羅的な内容になっている。 専門用語も結構出てきて難しいところも多かったけど、宗教は認知機能にとって直感的で自然な成り行きで発生するものであること、人間は神のような超自然的存在や死後の命などについて肯定する先天的なバイアスと後天的に身に着けた科学的思考をどちらも持っていて、普段科学的回答をする人でもあまり考えられない状況やきっかけでは宗教的回答をしてしまったりする、などの話が面白かった。 人間の持つ擬人観やある概念が最小の反直感的な要素を持つことなどによって様々な文化で宗教や神が生み出されるとしても、ある存在は神として文化的に繁栄し、違う存在はそうならないのはなぜか、他人の神を崇拝しないのはなぜかという問題(ミッキーマウス問題、ゼウス問題)という難問があるというのも興味深いと思った。宗教は科学で説明できる…とはいえまだまだ解き明かされないことがたくさんあるのだ。もしくは、科学だけでは説明がつかないものなのか…。 宗教を科学で解き明かす系ってデネットみたいに宗教アンチが書いているものになりがちだと思っていたけど、宗教の是非についてはフラットに、というのが本来は大原則であると知れたのも大きかった。こういう分野のものも今後は積極的に読んでみたい。

Posted by ブクログ

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