商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 同文舘出版 |
| 発売年月日 | 2025/04/25 |
| JAN | 9784495541781 |
- 書籍
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スポーツチームの経営・収入獲得マニュアル
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スポーツチームの経営・収入獲得マニュアル
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
スポンサーを探しているため読んだ。 プロチームとアマチュアでどのくらい違うのかが気になる。どうしたらスポンサー取れるだろうか。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10294650
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パーフェクトバイブル クラブ経営の体系化、事例集として過去最高 スポーツビジネスはオルカンなのか? 〜売上成長×キャピタルゲイン回収モデル〜 ■概要 1〜3章は経営の中でも執行側、P/Lの話 クラブ経営の収入源である集客、営業、グッズ販売について。人を入れる→トップラインを伸...
パーフェクトバイブル クラブ経営の体系化、事例集として過去最高 スポーツビジネスはオルカンなのか? 〜売上成長×キャピタルゲイン回収モデル〜 ■概要 1〜3章は経営の中でも執行側、P/Lの話 クラブ経営の収入源である集客、営業、グッズ販売について。人を入れる→トップラインを伸ばす→利益が出るために、フェーズごとに必要な考え方と施策がわかる スポンサーになる理由、なるまでの年数、離脱理由なども大変有益なデータであった 4〜5章はもう少しオーナー寄りの考え。B/Sの話。クラブ経営の企業価値算定について。独自理論に基づき、あるべきvaluationを解説 ■評価 Jリーグ、Bリーグのクラブ関係者はもちろん、リーグ関係者は読むべき。特にクラブ経営のサポートをしている部署。 目から鱗という斬新な話は無いが(そもそも出尽くしている)、ぼんやりしていたことが数値データで明確になる(ファジアーノのn=1とはいえ) ■感想 1〜3章は言わずもがな。新ナレッジシェアの形である。 4章の企業価値のところは、海外事例を見ていても少し違和感が残るところ。 ↓ スポーツチームは赤字でも売上成長が続く限りキャピタルゲインで回収できるのか? バブルのチューリップや土地と同じではないか? ・これらは収益を生まないが、スポーツクラブは生むし増える。 ・ただ利益は生まない ・それでも捻り出せばする。特に昇降格のない、かつサラリーキャップがあるリーグなら 売上成長を前提とするキャピタルゲイン回収モデルの限界説と恐怖を未だに拭えない自分が居る。ただインデックスファンドと同じ様に、世界経済は長期的には常に成長してきた、という考えに基づくこともできる。 →事業に寿命があるのでは? スポーツビジネスは通常の事業とは異なり、普遍的な経済そのものである、と言えれば世界経済モデルは成り立つでしょう スポーツビジネスの"普遍性" 非常に特殊な業界であるが、普遍的なことは間違いない。toCビジネスでは、エンタメの競合は多いが、スポーツに触れる機会は圧倒的に多い割にリーグが自由な参入を認めていないことが多く、参入障壁が高い。またtoB、さらにはtoG (収入源にはならないにせよ、減免などの措置がありP/Lに貢献)しており、この時点でかなり普遍性は高まる。 ※中小企業レベルの事業規模の割に また欧米はともかく、日本のJリーグ/Bリーグは特定のスポンサー収入に頼らず、様々な業界の企業から収入を得ている。もしくは特定のオーナーからの収入に頼っていても、そのオーナー企業が利益成長する限り、資金拠出できる限り、スポーツクラブは保有される。 すなわち、クラブ経営は無敵のビジネスとは言わないが、いわば投資信託でいうオルカンの様な存在なのではないか? であれば、売上成長によるキャピタルゲイン回収モデルも納得である。 そうなると、スポーツクラブの経営者は黒字化よりも①売上成長と②キャピタルゲインを常に念頭に置かなけりゃならない。 仮に永続保有を前提として黒字化×インカムゲインモデルに舵を切るのは、むしろ少数派となるだろう。こちらは昇降格のあるフットボール界ではかなり厳しいが、昇降格の無い戦力均衡モデルのBリーグでは、一定数出てくることが待ち望まれるうえ、自らのミッションだと感じた
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