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纏足探偵 天使は右肩で躍る 集英社文庫
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纏足探偵 天使は右肩で躍る 集英社文庫

小島環(著者)

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纏足探偵 天使は右肩で躍る 集英社文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/04/18
JAN 9784087447668

纏足探偵 天使は右肩で躍る

¥858

商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2026/02/21

 Xで広告を見かけたので、手にとった一冊。  表紙の絵が美しくて好みだった。  短編連作中華時代劇ミステリという、かなり盛った感じの内容だけれども、いざ読んで見るとそこまで盛っている感じはない。ミステリ色はそこまで強いものではなく、15歳の少女の成長記録というか、同世代ではあるが...

 Xで広告を見かけたので、手にとった一冊。  表紙の絵が美しくて好みだった。  短編連作中華時代劇ミステリという、かなり盛った感じの内容だけれども、いざ読んで見るとそこまで盛っている感じはない。ミステリ色はそこまで強いものではなく、15歳の少女の成長記録というか、同世代ではあるが清時代の中華と回教、世界の違う少女ふたりのもどかしい交流というところだろうか?  ただ時代背景、文化などはかなり細かく調べてあるようで、細やかな描写は見事だった。タイトルにある纏足については中心に据えてはいないものの、テーマのひとつとして上手く組み込まれていると思う。あまり漫画っぽい雰囲気はなく、どちらかというと児童書、ヤングアダルトの空気が強いように感じた。

Posted by ブクログ

2025/12/05

聡明な少女は纏足のため事件を調査できない →彼女の脚となって回族の少女が動く という設定を思いついた時点で文学賞モノだと思うんです。面白かったし、このネタでよくここまで読みやすく書けるな、と。 いざ思いついたとしても清王朝のこと、中央アジアにおけるイスラームのこと、確かな知識と...

聡明な少女は纏足のため事件を調査できない →彼女の脚となって回族の少女が動く という設定を思いついた時点で文学賞モノだと思うんです。面白かったし、このネタでよくここまで読みやすく書けるな、と。 いざ思いついたとしても清王朝のこと、中央アジアにおけるイスラームのこと、確かな知識とフラットな見方を備えていないと、登場人物の名前すら作れない。 「探偵」とあるがべつに本格ミステリではない、とか、そんなことは面白ければどうでもよく。 最後、スケールが大きくなっていくのも連作小説としてたまらない(いやまあ、このネタで長編一本作れたやろ!作ってくれ!とは思ったが)。 続編でも長編でももつと読みたいなぁ

Posted by ブクログ

2025/05/08

サマルカンド、北京、纒足、清代社会、シスターフッド諸々。面白そうなキーワードがてんこ盛りだったので読んでみたけど、どうにも盛り込みすぎで深掘りが足りず、上滑りに感じてしまった。なんかもったいない。

Posted by ブクログ