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ぼっちのアリは死ぬ 昆虫研究の最前線 ちくま新書1851
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2025/04/01 |
| JAN | 9784480076809 |
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ぼっちのアリは死ぬ
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ぼっちのアリは死ぬ
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
アリは、社会的生物と言われている。 しかし、本書を読了するまではアリの具体的な 行動を見聞きするといった経験はなく、本書を 通じて多くのことを知り得た。 たとえば、同じコロニーに属しているアリが 負傷すると、救出しようとするアリが負傷アリの 患部を切除して治療を行うという。こ...
アリは、社会的生物と言われている。 しかし、本書を読了するまではアリの具体的な 行動を見聞きするといった経験はなく、本書を 通じて多くのことを知り得た。 たとえば、同じコロニーに属しているアリが 負傷すると、救出しようとするアリが負傷アリの 患部を切除して治療を行うという。これは、 ヒトの世界における救護活動と何ら相違はない。 アリが社会的生物と言われる所以である。 本書は、ヒトと対比してアリの行動やアリから 学ぶ社会と健康等について幅広く紹介している。 ヒトからアリに見られる共通の化学的な反応物、 つまり、酸化ストレスは、それが上昇すると、 アリの寿命短縮に影響を及ぼすという。 そして、仲間と行動を共にしない孤立アリは、 仲間と行動を共にする社会的なアリと比較して、 酸化ストレスの上昇値が相対的に高い傾向に あるようだ。 孤立アリは、壁際等に滞在することが多く、 隅っこ行動を繰り返しがちらしい。 結果として、いわゆるぼっちのアリは、寿命が 短縮傾向にあるという。 このことはヒトの社会にも該当するのではない だろうか。つまり、1人世帯の高齢者は、平均的に 高齢者全体よりも平均寿命が短い傾向にある という。 超高齢者社会であるわが国は、解決すべき課題が 山積されている。アリの一つひとつの行動を具に 確認していく姿勢が、看過できない無数の課題を 解決するための糸口となるはずだ。
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地道な観察を続けてアリの暮らしを研究するという生態学で、飼育箱に1匹の働きアリと10匹の働きアリを入れたものを用意して比較観察すると単独アリの方が寿命が短い。書名「ぼっちのアリは死ぬ」の意味である。どうしてそうなるのだろうか。 それを探るために研究は生態学を超え、遺伝子研究へと踏...
地道な観察を続けてアリの暮らしを研究するという生態学で、飼育箱に1匹の働きアリと10匹の働きアリを入れたものを用意して比較観察すると単独アリの方が寿命が短い。書名「ぼっちのアリは死ぬ」の意味である。どうしてそうなるのだろうか。 それを探るために研究は生態学を超え、遺伝子研究へと踏み込む。その詳細が本書である。 一般的な動物行動学は素人にも分かりやすく読めるが 遺伝子や細胞の研究となるとなかなか難解であった。ゆっくりと読み進めたが半分も理解できたかどうかというところ。 私たちヒトも含めて動物の生態をきちんと解るためにはその方面の研究が欠かせないようだ。
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やはり酸化ストレスか。アリは役割に忠実に生きるから余計、ぼっちになるとどうして良いかわからないんだろうな。助けられることもないし。人間の人間らしさってなんだろうと考えてしまう。アリのように血縁関係を認識するけど、人間は血縁関係を超えて、血が繋がってない人を家族より信頼することもで...
やはり酸化ストレスか。アリは役割に忠実に生きるから余計、ぼっちになるとどうして良いかわからないんだろうな。助けられることもないし。人間の人間らしさってなんだろうと考えてしまう。アリのように血縁関係を認識するけど、人間は血縁関係を超えて、血が繋がってない人を家族より信頼することもできる。女王アリは働きアリをホルモンコントロールしてまで自分の卵を生み続けるけど、人間はどうだろう。自分の子孫を残すことより、より良い社会を次世代に繋げることにやりがいを感じる人もいるかな。ここは自信ない。子供ができたら普通は自分の家族の平和が重要。本題とは離れるがアリンコとはいえ、健康な体に生まれたら自然に生きていきたいだろうに、病気モデル作られたり、遺伝子を調べるために体をすり潰されたり、孤独にさせられて戸惑った行動取ってるところを「ワクワクする、楽しい」なんて言いながら観察されたり、理系人間は怖い。この本と関係ないけど、実験マウスの慰霊式とかするのも統一教会を憎んでたのに統一教会方式で葬儀されるようなものなのかな。
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