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録音された誘拐 光文社文庫
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録音された誘拐 光文社文庫

阿津川辰海(著者)

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録音された誘拐 光文社文庫

1,056

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2025/04/10
JAN 9784334106171

録音された誘拐

¥1,056

商品レビュー

3.9

26件のお客様レビュー

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2025/11/08

久々にコテコテの推理小説が読みたい!となれば阿津川先生だ!ということで手に取った一冊。誰が犯人か?に気を取られ、そっちに伏線を貼ってたかと驚きのクライマックス。ただ結構込み入ったトリックだったので、衝撃というよりは「なるほどねー」くらいの小驚きだったかな。とはいえ、このキャラクタ...

久々にコテコテの推理小説が読みたい!となれば阿津川先生だ!ということで手に取った一冊。誰が犯人か?に気を取られ、そっちに伏線を貼ってたかと驚きのクライマックス。ただ結構込み入ったトリックだったので、衝撃というよりは「なるほどねー」くらいの小驚きだったかな。とはいえ、このキャラクターたちの今後の活躍が観たい作品ではあったので、続編待ってます。

Posted by ブクログ

2025/10/26

阿津川辰海の新作。ハズレが少ない作者の作品で安心して読める。相変わらず、作中に散りばめられた多くの伏線がクライマックスに向けて収束していく手腕は見事だなと思う。

Posted by ブクログ

2025/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

誘拐の仕掛けについて早い段階で気づき、なんだ先が読めちゃったなぁなどと思い込んだのも束の間、それが序盤も序盤のジャブ程度の仕掛けで、その後にどんどん展開されるあれやこれやに、もはや伏線だったことにすら気がついてないオンパレードで、撃沈。透明人間は密室に潜む、を読んでいたから大野と美々香のコンビについてちゃんと認識した上で読んだけども、解説にも書いてあったけどまさかこのコンビでそんな話を展開しちゃうとは。とても面白かった。

Posted by ブクログ