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ファシズムの教室 なぜ集団は暴走するのか 朝日文庫
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ファシズムの教室 なぜ集団は暴走するのか 朝日文庫

田野大輔(著者)

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ファシズムの教室 なぜ集団は暴走するのか 朝日文庫

1,045

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2025/04/07
JAN 9784022621122

ファシズムの教室

¥1,045

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2025/11/01

高市政権になり、ファシズムの危険性が出てきているので、改めて考える上で、読みました。 この本は、ファシズムとは何か?、体験学習通して人々がどのように権力に服従して、無責任になるのかがわかる。 特に権力に服従しやすい日本人は非常に多いので、その事考える上で、非常に良い本だと思う。 ...

高市政権になり、ファシズムの危険性が出てきているので、改めて考える上で、読みました。 この本は、ファシズムとは何か?、体験学習通して人々がどのように権力に服従して、無責任になるのかがわかる。 特に権力に服従しやすい日本人は非常に多いので、その事考える上で、非常に良い本だと思う。 #読書 #読書記録 #読書が好きな人と繋がりたい #読書ノート #田野大輔

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2025/08/31

集団の暴走は、カリスマ指導者による恐怖政治が原因であり、集団は抗えず従っていただけと思っていたが、実際には、集団側の快楽や、帰属意識による暴走、責任を問われないという意識から暴走するのだと知って大変に驚きました。 ナチスドイツしかり、太平洋戦争中の日本人しかり。当時の人たちは、イ...

集団の暴走は、カリスマ指導者による恐怖政治が原因であり、集団は抗えず従っていただけと思っていたが、実際には、集団側の快楽や、帰属意識による暴走、責任を問われないという意識から暴走するのだと知って大変に驚きました。 ナチスドイツしかり、太平洋戦争中の日本人しかり。当時の人たちは、イヤイヤ従っていたわけではなく、ノリノリ、イケイケで突っ走っていたのではと思い、自分もその一部になって、暴走した可能性があったと知って、背筋が凍る思いがしました。 某高校野球の名門校のイジメ、出場辞退の騒動にも同じものを感じました。

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2025/07/10

 甲南大学においてファシズムの恐ろしさを体験させる「社会意識論」という授業という興味深い内容。ナチスを想定させて、「ハイル・タノ」と敬礼させ、田野帝国と読んで、統一した制服まで着せ、ワッペンを付けさせるという。そしてナチス式の足踏行進、「リア充」を敵視した行動。確かにこのことによ...

 甲南大学においてファシズムの恐ろしさを体験させる「社会意識論」という授業という興味深い内容。ナチスを想定させて、「ハイル・タノ」と敬礼させ、田野帝国と読んで、統一した制服まで着せ、ワッペンを付けさせるという。そしてナチス式の足踏行進、「リア充」を敵視した行動。確かにこのことにより集団化の怖さは体験できるだろう。しかし、周りの学生、教職員から見たら実に異様な集団に見えるだろう、正にナチスそのもの。大学当局に事前許可を取っていたことは当然のこと。あまりにもセンセーショナルな授業であり、確かにファシズムの怖さ、そこにのめり込んでいく高揚感を感じさせる有効な方法だと思う一方で、「ミイラ取りがミイラになる危険性」がないのか、と危惧を感じざるを得なかった。独裁制でドイツの人たちが自由を失って喘いでいた訳ではなく、むしろ権力を笠に着て、欲望のままに解放感をもって動いていたという真実を見せられるとともに、現代におけるヘイト運動に同じものを感じる。

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